手打ち讃岐うどん かぐら（明石市大久保町松陰）

　ずいぶん久しぶりの訪問……と思ったらアンタ、このブログ始めてからは初ではないか !!!!!!!! 　……ってことは約１年ぶりかぁ……。

　

　夜になるとひときわ目立つハデハデ看板！ｗ

　

　かつてこの並びにはネットカフェがあったような……。それにしても、明石ってネットカフェが根付きませんねえ……。ファミレスも異様に少ないし……。みんな健全な生活しているんですねえ！

　

　

　こちらも開店してもうずいぶんたつと思いますが、店内は清潔そのもの。メンテナンスが行き届いていますね。

　

　そない力入れて「無料 !! 」とか謳わんでもええと思いますが……ｗ

　

　これはこういうフォントなんでしょうか……？　最近こんな感じの字体をあちこちで見かけるような気がします（「どんぶり勘定」の当初のメニューもこんな字体でしたね）。

　それにしても、「『エナジック』のおいしい水」って何なんでしょう？　擬似科学の（っていうかトンデモの）かほりがゆんゆんと漂って来ますが……？

　

　店内ＰＯＰも気合満点！

　

　メニューも豊富！

　
　「カツカレーうどん（￥６５０）」。

　
　「醤油うどん大（￥３９０）」。

　嫁さんが「カツカレーうどん」、私が「醤油うどん大」を注文しました。私にしては大人しめの注文ですが、まあ、今にどういうことか分かりますから……ｗ

　

　こちらは「カツカレーうどん」。嫁さんに少し分けてもらいました。カレーは片栗粉でトロみをつけたような感じで、いかにも「和風」という感じでした。カツもさっくり揚がっていて好印象。かなりレヴェルの高い一品ですよ。

　

　カレーうどんのなかに、きしめんのような麺が！　手打ちならではの光景ですね。それにしてもホワイトバランスがおかしいなあ！

　

　だし醤油をかけていただく醤油うどん。やはりうどんは冷やで醤油をかけて食うのがイチバン！　歯ごたえのしっかりしたうどんは、ただひたすら食うのが快感ですよね。それにしてもホワイトバランスがおかしいなあ！

　さて、嫁さんの方はともかく、私がたかが醤油うどん大１杯で満足するはずもないわけで……。

　醤油うどん大を半分ほど食った時点で次の品を注文しました。そうして出てきたのが……。

　
　「かけうどん（￥２９０）」と「かきあげ（アレ？　いくらだっけ？）」。

　かき揚げの方はずいぶん形が崩れてしまっておりますが、コレ、何も知らずに注文した人は軽く引くことでしょうね……。

　
　
　玉ねぎ、サツマイモ、カボチャ、ゴボウ、とあとは何だろう……？　５種のはずなんですけどね。

　んでまあ、こいつを、

　

この中にぶち込んで、

　

こうなったわけなんですけどね……。

　これ、

結論から言えば大失敗

でしたわ……。

　何というか、その、

油の味・香りでダシの味が分からん

ようになってしもたんですよ……。

　やっぱり、うどんはうどんとしてよく味わった上で、最後に残ったダシを天つゆがわりにしてかき揚げを食う、というのが正しい（少なくとも私にとっては）食い方のような気がしました。

　

　

　ココはホントに美味しいうどん屋なので、ちょくちょく立ち寄りたいと思います。

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