宮崎カーフェリー 「みやざきエキスプレス」内ビュッフェ

　ひとこと、言っておきたいことがあります。新たにブログを始めようという方、この goo ブログだけはやめておいた方がいいと思いますよ。あまりに理不尽な挙動が多すぎるので。

　さきほども、今日 up する分の記事を書き上げ（またこんなときに限ってやけに凝った作りの記事を書いたんですよね）、「投稿」ボタンをクリックしたのですが、なぜかＩＤとパスワードの入力画面に移動しました。パスワードを入力すると編集トップページに移動するのです。イヤーな予感。案の定、苦労して書き上げた記事はぜーんぶ跡形もなく消えています。

　まったくわけがわかりません。今までにも間違ってバックボタンをクリックしてしまったり、更新ボタンをクリックしてしまったりしてせっかく書いた記事がパァになったことは何度もありましたが、それはあくまで私のミス。悔しいけれども納得せざるをえませんでした。しかしながらこの度は、いくら考えても私に落ち度があるとは思えません。

　あまりに理不尽です。「無駄に費やした時間を返せ！」と、言ってもどうせ誰も耳を貸してはくれませんので、新たな被害者を出さぬよう、ご忠告申した次第。

　「まあ、無料版ユーザー如きが偉そうに言うな！」と言われたら、それはその通りだとも思うのですがね。でもまあ、少なくとも私が有料版ユーザーになることは、この理不尽な仕打ちがどうにかならない限り絶対にありえない、と申しておきましょう。

　以上の記述は、不具合が改善されるまでは削除致しません。

　あー、クソっ、ホンマにムカつくわ！





　……、閑話休題。気を取り直して今日の分を書き直します。





　宮崎物産館で宮崎赤鶏炭火焼きをはじめ、お土産を大量購入。今回はクルマ付き乗船ゆえ、荷物を気にせずに買い物ができるのがありがたい。やっぱり徒歩乗船でなくクルマ付き乗船が快適ですね（金が無尽蔵にあったら毎回クルマ付き乗船するのになー）。

　物産館を出てフェリー乗り場に向かいますが、ちょいと早く着きすぎたので、フェリー乗り場近くの喫茶店にておいしい（が、異様に量が多い）コーヒーを飲んで時間をつぶします。　

　そろそろいい時間になったのでフェリー乗り場へ。

　おおっ！　乗船予定の ”みやざきエキスプレス” だーーーーっ！

　　　　

　一旦送迎者用の駐車場にクルマを停めた私は、乗船手続きを嫁さんに依頼し、カメラ片手に大人げなく船首方向にダッシュ !!!!!!!!

　 ”みやざきエキスプレス” の雄姿を撮影しまくります。おそらく、このとき私の姿を見た人々はさぞかし

「ケッ、目障りな船ヲタめ！」

と思ったことでしょうね。気が済むまで撮影し、クルマに戻ったときには、すでに乗船手続きを済ませた嫁さんが呆れ顔で待っていました。

　再びクルマに乗り込み、乗船待ちレーンへ。行きの大阪港では出航時間ギリギリまで待たされたのですが、このときはスムーズに乗船できました。

　昼間いろんなものを食った（＊１、＊２、＊３、＊４、＊５）ためにさほどハラも減っていなかったので船内でのんびり過ごします。そして１９：００、定刻通りに出航。すっかり日も暮れ、暗くなった宮崎の街に別れを告げ、しばらく展望通路でぼんやりしていました。

　出航後しばらくして、すこしハラも減ってきたので船内レストランへ。行きに引き続き、帰りも夕食バイキングです。

【過去記事】
　
　　　　

　小ぢんまりしたバイキングゆえ、品数は少なうございます。まずは焼そば、塩サバ、煮物……。

　　　　

　そして、やっぱりコレはハズせませんね。

　　　　

地（？）鶏炭火焼きと、

　　　　　　　　

チキン南蛮です。

　　　　

　鰹のタタキも定番。

　　　　　　　　

　ポン酢におろしニンニクとおろしショウガを添えていただきます。なかなかウマい！

　　　　

　もちろん、イカの造りもありますよ。

　　　　

　そして、こちらのレーンは……。

　　　　

　行きとは違い、湯豆腐と、

　　　　

うどんでした。

　　　　

　うどんは細めのつるんとした麺。ちょっと稲庭うどんに似た感じの喉ごしのよいうどん。ダシは関西風でしたよ。

　　　　そして、前回、あまりのぐにゃぐにゃぶりに閉口したごはんですが……。

　　　　

　今回は、割とふつうでした。

　……というわけで、宮崎カーフェリーの船内レストランのごはんに関して、

 ”ぐにゃぐにゃがデフォ” 疑惑

は一応払拭されました。めでたしめでたし。

　この宮崎カーフェリーの船内レストランは数あるフェリー会社の中でもけっこう良心的な方だと思う（飲料の自販機はボッタクリ価格ですが）ので、皆さん、宮崎カーフェリーをご利用の節は、持ち込みなんてしないでぜひ船内レストランをご利用下さいね！

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