まずは、朝食バイキングの模様から。
「朝食バイキング(¥1,000)」。
ごくごくオーソドックスな朝食メニューですね。鮭(?)の切り身はパサパサでイマイチでした。バイキングの魚の切り身って、なんであんまり美味しくないんでしょう?(そういや、「さんふらわあ ごーるど/ぱーる」の焼き魚も美味しくなかったなー)
なめ茸がなぜこんなに細かく刻まれているのかは不明。食いにくいったらありゃしないw
昆布の佃煮とイカの塩辛はなかなか美味しうございました。
画面右上の炒め物が、けっこうなヒット作でした。
今回利用したのは2等寝台でしたが、ソースは特級です! 醤油も結構高級そうなやつですね。
食後は、牛乳やホット・コーヒーを飲みながらひたすらのんべんだらりんと過ごします。8月といえども盆過ぎ、平日だったため乗客も少なく、席を追われることも、気まずい思いをすることもなく食後のひとときを優雅に過ごすことができました。
それにしても、なんでこのコーヒーカップを売店で販売しないんでしょうね? 私なら間違いなく買うのに。
ついでに言うと、新日本海フェリーは、どうして船の写真を使ったアイテムを置かないんでしょうか? 売店の品揃えを見るたびに、
船ヲタ心がわかってねーなー
と思ってしまいます。まあ、船ヲタなんて数が少なすぎていちいち相手にするまでもないんでしょーね。わかります。
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この件につきましては、近い将来、”北海道からの帰路”シリーズにてレポートしますのでお楽しみに!
実は、帰りは舞鶴航路(はまなす・あかしあ)を利用したのです。ふふふ。
ただ、「あかしあ」と同じ朝食バイキングでもメニューが違うような気がするのは気のせいでしょうか・・・?なお、今までフェリーの朝食バイキングで「お得!」と思ったのは、名門大洋フェリー2便の朝食バイキング750円です。