あきまさブログ

日々平安なれ

中国料理教室

2010-11-17 | 日記
今日は区の勤労会館での中国料理教室。
開始時刻を間違えて一時半開始なのに11時半に行ってしまった。
二時間も待てないから出戻りをしてしまった。
昨日も案内状を確認していたのに、何と言うドジか。

昼ご飯を軽めに済ませて再度訪問。
今日の料理は『中華餅』と『ジャガイモとセロリの炒め』。

中華餅のレシピ、
強力粉500gをこねてこねて固めの塊にします。
陶芸教室で粘土を練ったのと同じ。
菊練りで繰り返し繰り返し練ります。
先生はプロなら百回以上練ります、と言われます。

練ったものは寝かしておきます。
寝かしたものを四分の一に分けて一人分とします。
それを薄く延ばして広げて、そばを作るのと同じ、1mm厚程度。

広げたのにサラダ油を薄く延ばします。
ねぎのみじん切りを敷き広げ塩を少し振ります。
ぐるぐるっと巻いて半分に切って、それを上下絞って、
絞ったところから押さえつけて、ギューッと押さえ広げてぺちゃんこにします。

これを油を敷いたフライパンでじっくりじっくり五分以上かけて両面焼きます。
出来上がり。
これは寝かした生地を薄く広げるのが一関門。
そのあと、巻いて半分に切ったのを筒状にしたのを押さえつけて薄くするのがまたも関門。
ゆっくり焼くのが肝心なところ。
と、出来上がりの見た目は大したことないのに難しいものでした。

もう一つは『ジャガイモとセロリの炒め』、
ねぎとしょうがのみじん切りを炒めて、豚肉の細切りを入れ、ニンジンの千切りを加え、ジャガイモの千切りを入れて、すぐに酢少々を入れて炒めます。
炒まったかなというとき、セロリの薄切りと葉っぱを入れ、塩としょう油で味を調えて出来上がり。
これは簡単。炒めるだけだから。

この写真は作業中。


これは出来上がり。


中国料理教室は12月の開講はなくて次回は一月、今日申し込めば優先受付だから申し込み。
会館受付を覗いたら12月にパンの教室があり。
パンはどうかなと思ったけれど申し込み。これも先着順で受け付けとのこと。
ここと、高齢者センターの料理教室があるから東京ガスは要らなくなってしまった。

料理教室は作ることが面白いし、食べられるし、なかなか宜しいですね。