あきまさブログ

日々平安なれ

囲碁の月例会から御徒町へ

2011-05-10 | 日記
今日は囲碁の定例の集まり。
その前にドトールでお茶。
今日は残念ながら仕事を続けているM氏が出張により欠席。

五名で総当りの対局。
Aさん以外は皆さん八目の置き碁。
Ku氏とまず対局。
ウーン、何だか見違えるようになった。
グジュグジュの手を打たなくなったのが目覚しい進歩。

自分でも、「今の石倉先生の教室にもっと前から通えばよかった。」と述懐。
前の教室に半年通って、去年の9月か10月に「もう半年続ける」と言うから、
止めて違う教室に通うことを勧めたとき、
「自分が止めると生徒が三人になり教室が成り立たなくなるから続ける」というKu氏の義理堅さにより継続したんだけれど、
そのために上達が遅れたかも知れない。
しかし、そこが彼の良いところだから何とも言えない。

Aさんとは二子。
早々に張り切って攻めてこられる。
そうまで追及しなくても、と思うけれどギューギューと攻めてくる。
まだ薄みがあるから無理攻めは損を招く。
こっちで少しの損をしたから、取り戻そうと攻めを続けられる。
大石死なず、と言うようにヒョロヒョロでも一つだけの生き死になら捕られることはないと信じている。
それでも来るから、もっと大きな得をしながら、他の石につながった。
やっぱり一つだけの石を攻めても、なかなか取り難いものです。
次回は三子ですね。

Ka氏は余り勉強していないような感じ。
前にもA氏から指摘されたことがまだ理解されていない。
形も空き三角、陣笠と愚形を作ることの悪さを分かっていない。
上手にも無理な手段をとってくる。
当たり前の応手のときに考える。
はねには押さえるとか、あたりにはつぐ、という当たり前の時には考えてはいけない。
全体を見回して、今の局面ではどこが最善か、と考えなくてはいけない。
また、生き死にが分かっていないらしく、無茶な突込みをする。
多趣味な人で時間がないのだろうけれど、もう少し学習しなければ・・・

T氏は何故か、形が良くなった。
バランスが良くなった。
外に外に打って厚みとし、それを自然に地とすることを得手としている。
性格からか?争いを好まないようだけれど結構な打ち方。
但し、中盤以降は何れ石数が多くなり、黒石と白石との接触・争いが絶対生まれるからそれを避けられないことも学ばなければならない。
しかし、前回より格段と上手くなった。

夕方から御徒町「ゆゆ」にて食事。
例によって美味しいお料理を戴きました。
話の中でペンディンクになったのは株の配当金に関する異見。
調べてきてくれるかな。

カツオの刺身。


ピーマン。


ぶり。


山芋。


サーモンフライ。


納豆とオクラのねばねば。


看板。


もう一つ看板がありました。