あきまさブログ

日々平安なれ

歯医者さんへ

2011-05-19 | 日記
最近、色々な点検に業者さんが訪れる。
この前は、インターホンの子機を全戸取替えだといって業者が取り替えて行った。
その前に、十年点検でのアンケート内容確認として、家人が回答したものの確認。
ベランダの溝の勾配が不十分で流れが悪いことと、裏のクーラーの排水がガイドどおりに流れないことを見ていった。
今日は、家庭用火災報知機の点検と、ガスの一年点検。

この前、娘の家が十年補修としてベランダから、通路から、塗り替えやら、防水し直しやら何ヶ月もネットを張られて工事をしていた。
うちも十年を過ぎたから補修をするのかな。
見た目は何ともないんだが・・・

午後に歯医者さん。
歯石取りだった。
研磨機を使うのが昔とは違うところ。
早々に研磨機の先端を歯茎に当てるから、ビクッとしたら、「痛いですか」。
痛くなかったらおかしいでしょう。
しかし、ここの歯石取りは上手なほうだ。
次回は歯肉を点検して終わりだそうだ。
まあ、ここは何をするにも早いから我慢して、我慢して、もう一回だ。

水木楊「謀略海峡」読了。
文芸春秋だったかの新刊広告を見て借りてしまった。
「数千隻の軍船が南シナ海を埋め尽くす。無策の日本政府を一人の日本人工作員が突き動かす。」とあります。
そのとおり、中国が台湾制圧を企図するものでした。
工作員の主人公が台湾に対して攻め込む中国の動きを察知して、政府に伝えようとするが、米国の工作員と一緒に中国側に捕らえられて命が危なくなる。
台湾の工作員である恋人に助けられて、F16で石垣島に逃げ込むのが日本政府が米国側について中国との参戦に踏み切るきっかけとなる。
ちょっと荒唐無稽だが、日本政府とか台湾とか中国の人たちは実在のモデルが居そうな感じ。
この3月出版の書き下ろしもので、著者は日経新聞の元記者。

目にものもらいが出来た。
一年に一回は出来るようになってしまった。
歳のせいで抵抗力が弱くなったのだろうか?
ものもらいの言い方は転勤した土地によって異なっている。
名古屋(故郷です)・・・めんぼ
大阪・・・めばちこ
熊本・・・おひめさん
東京・・・ものもらい

今日のお花は神代植物公園の温室のラン。
混んできて、人が多くて、名前を控えて来る余裕がなかったから分かりません。










温室前のカリオン。