あきまさブログ

日々平安なれ

すき家で牛丼じゃなくて

2011-05-27 | 日記
今日は家人は午前からお出掛け。
バーゲンがあるため。
帰宅は多分夕方。
ということでお昼ご飯はすき家。
マンションの向かいに出来たから昼食でも夕食でも自分で作る気がしなくなってしまった。
作ると言ってもインスタント物だけど、すき家に行ったり弁当を買ったりしたりするようになった。
今日はすき家のカレーライス。
ウーン、まずくない。
キムチ牛丼もそうだけれど、食べられるようになった。
おかしいと言えばおかしい。
こんなまずいものが食べられるか、と二十年以上の間に十回も食べていなかったのに。
こんなのちゃぶ台返しだ、と思っていた。
舌がおかしくなったのか、はてさて、年金生活者らしく身分相応の舌になったのか。
午後から雨の予報が曇りのままでなかなか降らずに夜になった。

ハンゲームはこの3日ほど見るだけで対局しなくなってしまった。
昇段したから負けたくない、との気持ちが強くなったみたい。
他人の対局を見ていると、どうしてそんなひどい手を打つの、と必ず感じる。
これが岡目八目。
傍目八目とも書いて「おかめはちもく」と読ませるように、傍らで見ていると八手先まで読めるという傍観者心理を言っている。
当事者には見えない客観的に手が見えるというもの。

だから見ていて、少し下手(したて)と感じたら同じくらいの強さと思ったほうが良い。
逆に、そこそこ打つ人だなあと思ったら、大分自分より上手(うわて)の人。
こりゃ上手い、と思ったら大変強い人と思ってよいことになる。

パンダネットは高段者の碁を見ているけれど、本当に上手い。
数人くらいだが本当に上手く打ちまわす人が居て参考になる。
自分でもそのように打ってみたいけれど、実戦になるとそうは行かないことがほとんど。
対局者心理というものは相手の打ち方に左右され、相手の態度にも影響されるもの。
対局前は冷静に、冷静にと思っていても碁盤の前ではカッカとしてしまう。
この前、連れに「お遍路に行ったのに・・・」と言われたが、そのとおり。
まだまだ修行が足りないが、これからもなかなか変らないだろうなあ。

これは小石川後楽園内から東京ドームの屋根とドームホテルを臨んだもの。


後楽園での花、名前は分かりません。