あきまさブログ

日々平安なれ

健康診断

2014-08-21 | 日記
今日も晴れ。
暑い日。

今日は健診。
いつものクリニックで並んで順番取り。
9時前に行ったら既に7人並んでいる。
皆さん、携帯椅子に座って携帯電話をいじったり本を読んだりしている。
そう、椅子を持って行くのはここでは当たり前。
私はこんなにいるとは思っていなかったから手ぶら。
本は持って来ています。
中に入れば週刊誌はありますが並ぶときは本を持って行かないと手持ち無沙汰。
先生と奥さんは9時20分頃に到着。
看板には9時から診療と書いてあるんですがねえ。
診察券を出して一時撤退。
水かお茶しか飲めないけれどなんともない。
11時半くらいかと思って電話したら11時10分前だと言われて、即出立。
健診は嫌じゃないけれど、採血は嫌、大嫌い。
例によって、血圧測定だけれど、例によって3回のコース。
3回目に131の89が出て、良い血圧ですって。
採血は手首近くの太いのから採るのかと思ったら、今回はひじの裏から。
珍しい。
頻りに腕の血管を触って『この太いところから採れるかな』って独り言が不安にさせるんですよ、先生!
しかし、痛かった。
太めの針なんだろうか?
心電図やレントゲンとかもありました。
本当に疲れました。
きっと身体に力が入っていたに違いない。

今野敏、誉田哲也、福田和代、貫井徳郎「警官の貌」読了。
よく読ませてもらう作家の二人が入っているから借りました。
それに知らない作家は今後も愛読者になれるかと楽しみにする。
今野さん・・・盗犯係のお話。
空き巣狙いの常習犯が居直り強盗として捕まった。
そんなはずはないと捜査1課に意見を言うが聞き入られるか?
誉田さん・・・留置担当官。
面白いというか上手いねー。
福田さん・・・保安課という風営法違反などを取り締まるのかな。
やはり先の二人から比べると話の進め方がねー。
貫井さん・・・近未来の話なのかな。
日本は人を殺したら死刑となる世の中になっている。
そんな中、殺さないで傷をつけて社会的に抹殺しても死刑ではない矛盾。
この人は他の作品も読んでみないと分からない。

これが分かりません。
菊のようでもありますが。

アカンサスの枯れたの。