あきまさブログ

日々平安なれ

歯医者さん 七回目かな

2011-05-26 | 日記
昨日は浅草からスカイツリーを見てきました。
いつもより早起きして浅草へ。
電車は八時半過ぎているのにそこそこ混んでいてびっくり。
この時刻では高田馬場近辺ならいざ知らず、そこから乗換えでは9時出勤には間に合わないだろう。
新宿でも9時始業には間に合わないだろうに、そこそこ混んでいる。
久方ぶりの満員電車で近くに女性が近づくと手の置き場に注意。

地下鉄はそんなに混んでなくて座れるくらい。
浅草到着して、雷門は後回しで吾妻橋方面へ。
スカイツリーはこの金の雲古とセットにして写します。


クレーンを下ろしていますね。


それから雷門。


まだ観光客は少ない。
人力車の車夫の方が多いくらい目立ちます。
人形町に行きますから雷門をくぐらないで失礼します。
そして昨日のブログに続くわけです。
昨晩は遅くなってブログを書いてアップするのに一苦労。
いままで書かなかった日はないんだから。
アップし損なったことはあったけれど・・・

今日の午後は歯医者さん。
この前は、清掃と言われて「歯の清掃??」と思いました。
今日は何かと思ったら歯石を取っています。
終わったら次回も来てね・・・という感じ。
エー、もう全部終わったんじゃないの?何するの。
歯周病の予防と治療です、やっと先生が来て今後の説明をします。
黙っていては分からないでしょ、と言いたい。
六ブロックに分けてあと五六回掛かるでしょうか。
いやー、一ヶ月で終わると辛抱していたのに、また一ヶ月あまりかかるとは?
不満が伝わって、じゃー次の機会にしましょう、って。

何だか親切なのか、不親切なのか、よく分からない。
治療計画をもう少し丁寧にしてくれれば辛抱して付き合うんだけど。
何せ、今回の最初の頃に歯石を取って、また、今日も歯石取り。
これも、3日経てば歯石は付きますよ、正しい歯磨きをしなければ。
と言われても困りますね。
ということで、今回は今日にて一旦終了。
また、三ヶ月ほどしたらはがき出しますから考えてください、と言われる。
歯医者は嫌いなんだけど。
まあ、またそのとき考えましょう。

この花は、この前の金蓮花の色違い。



囲碁の月例会と御徒町のゆゆ

2011-05-25 | 日記
今日は囲碁の月例会。
折角の街への外出(そとで)だから早起きして浅草へ。
雷門から吾妻橋へ行ってスカイツリーの完成状況を遠望する。
これが昨今話題のクレーンの撤去かと確認できた。
もう、チャッチャッと見て急いで人形町へ。
連れとドトールでお茶しながら近況報告交換。
とは言いながらメールもあるしブログも見てもらっているから何の話をしていたのやら。

11時に碁席がオープンするから移動。
やッ、もう一名先着。
連れと打ち始める。
ほー、連れは以前とは様変わり、グジュグジュは見当たらない.
勝ち負けは別、結果は別、として着手はサマになっているのが結構。
石倉先生の教室の成果は大きい。

そのうち二名が来店。
あと一名は夜の部の参加、昼の部は欠席、すまじきものは宮仕え。
二名と二面打ち。
二人と同時進行で打つ。
このやり方は一手ずつコメントがし辛いから好きではないが已む無し。

Tu氏は厚く打って真ん中を地にして行くやり方を変えたみたいでびっくり。
今までのそのやり方では石の接触を避けるやり方だったから困ったものだと思っていたけれど、今回はそんな風でなくて歳のわりに変化できることが分かり、こりゃあ有望と感じた。
囲碁は地を囲って作るものでなく、結果として地ができるもので、石の接触による戦いは絶対に避けられるものではないから。

Ka氏はまだ狙いを持って打つやり方の片鱗は残っているが、こちらも外回りの傾向が出てきている。
石が外に出て行けば取られることはないから外にピョンピョン出るようにすれば大丈夫。
何だか、お二人は本を読んで学習しているそうで、これは頭が下がります。
読んで読んで何回も読んで、かたちを見て憶えて悪いかたちを作らないようにしていけば大丈夫。
皆さん少しずつ変化しているからうれしい。
しかし、私の言い方は厳しいようで『もっと優しく』と要求されてしまった。
気を付けなければ!

夕方には御徒町「ゆゆ」へ移動。
奥のカウンターを取り払ってテーブル席に改装していたが、今日はその席へ。
これで三名多く座れるようになった。
料理は相変わらず美味しい。
連れは小鉢で攻められるのがうれしいと言っている。
話は相変わらず転々。
夜の部だけ来れた連れはハイテンション。
一時、不調に見えるときがあったから良かった良かった。
仕事も順調のようだ。

結局、久しぶりにちょっと遅く帰宅した。

ゆゆのおばんざい。
卵焼き。


アジのから揚げ(って言うのかな、素揚げかな)。


鳥のから揚げ。


かぶのシチュー。


鮭のマリネ。


卵焼きかしら?



ハンゲーム六段へ

2011-05-24 | 日記
ハンゲーム囲碁で六段に昇格しました。
ここ最近は20戦16勝でした。
最近は勝てるなあ、と思っていましたが昇段するとは思っていませんでした。
トータルで59勝32敗64%の勝率です。
なかなか勝てないものだと知りました。

今日も朝から雨ですが午後には晴れる予報。
西部邁「小沢一郎は背広を着たゴロツキである 私の政治家見験録」読了。
この人は著名な思想家らしい。
今まで著書を読んだことはない。
この本の刊行は去年の七月だから広告を見て知ったのだろうか。
書評を読んだのだろうか。
何はともあれ、図書館で予約しておいたから、読んだ。
かなり波長が合う人だと思った。

見験録と副題にしているように実際にあって話した人を評している。
田中角栄、秦野章を始めとして十数人を評している。
面白そうな評を抜き出してみます。

小沢氏とは三度会ったようです。
料亭で会ったわけですが、下品な話を女将とか官僚としていて西部氏とは話をしないようです。
「折角謦咳に触れたんだから経綸に接したいですねえ。」と言ったら女将が茶々を入れたので、それっきり席を立つ。

翌日西部氏が反省して事務所を通じて二回目の会合を申し込むとOKだという。
事前にレジメも送っておいて、会談しても、西部氏の話しかけ問いかけに「アア」とか「ウー」とか言うだけ。
嫌々でも会うことにしたのに言葉の少なさは何だろうと首を傾げる始末。

三回目は仲立ちする人が「会ってほしい、小沢も会いたいと言っている」との由にて会いに行く。
ところが相変わらずろくに口も利かず、楊枝を掌で隠すこともせず使う態度である。
予想はしたが何という不毛の一夜か、と嘆く羽目。
色々言葉は多く書いているが、端的なのは「ルーピーと同様くるくるパーである」との評。

最後に書いているのが中国副主席の天皇会見のことを書いている。
小沢氏は天皇皇族に関して日本国家の歴史に対する作法というものが理解できていない。
崇拝でなく、作法を守れということが理解できていない、と評す。
国家への無礼と比べればゴロツキと呼ぶ下品はいかほどの事もないとしている。
小沢のことは表紙にしているだけに多々述べているが、多くの人に一読してもらいたいものだ。

今晩は料理教室で習ったことの実践。
高菜チャーハン、牛肉のスープ、春雨のサラダですが、家人がプラスして八宝菜を作りました。


彩りに昔の写真として、カタクリの里の「ほうき桃」。


立ち姿が新品のほうきのようにシャキッとしています。


最後は岩殿山で撮った富士山。



床屋さん

2011-05-23 | 日記
今日は朝から雨です。
シトシトと降ったりやんだり。

歩いて駅前の床屋へ。
梅雨になりますと、いくら少ない髪の毛でも、長いとウェーブが掛かって言うことを聞きません。
ですから早い目に床屋さんへ。
早い目とは言いながら、今年は二回目かな。
ここ二年ですと5月連休後のお遍路行きの前に床屋さんに行きましたから、今年はちょっと遅い。
守の伸びるのも遅くなったかな。

シャンプーなしですと千円で、顔そりシャンプーで1800円。
もっと高い床屋さんに行っても帰宅してから自分ではさみを入れ直すからどこでも一緒。
とりわけ、年金生活者になってからはエコノミーで結構。

先日の麦わら菊の家のバラです。
黄の地にピンクが入って絵に描いたよう。


その隣家の花。
釣鐘草の咲いている家です。
葉っぱが蓮に似ているから金蓮花かと思いますが、花がちょっと違うかな・・・


うちの近所の家のバラ。
ピンクと白。




バラだけではありませんが、咲き始めると至るところで咲いているのを見ます。
もっと長い期間、咲いて欲しいものです。

梅雨の前にもうひとやま行きたいところです。
不老山、三つ峠山、鍋割山、鹿留山といったところが候補に挙がっています。
さあて、いつ行けましょうか。
しばらく雨が続きそうです。


小石川後楽園

2011-05-22 | 日記
今日はオークスと言うG1競争があるからウィンズへ。
新橋ばかりでなく違うところにも行ってみようと後楽園に。
11時半だから今日の野球のために、もう行列が始まっています。

右側が東京ドームです。
その右奥の方に行くとウィンズが併設されています。


午後に雨が降る予報だから早々に帰るつもり。
今日は三連複でやってみよう。
一着二着に予想されている馬が他を圧倒しているから。
そのまま連勝複式で買うと配当予想が低いからやってみる。
記者の予想している数点を引っ付けて三頭をセットにしてみた。

昼から帰ろうかと思ったけれど折角だから隣の小石川後楽園を見学します。
ここには数多くの花があると思って。
菖蒲です。


これは愛宕坂。
京都にある愛宕坂に倣って作られたもので47段ありますが、登れません。

この前の与瀬神社の階段と同じくらい急なものです。

かもが身づくろいをしていました。
カメラを向けても知らん振り。
人に慣れ過ぎているのも可愛げがない。


都内の公園はどこに行っても背景に高層ビルが入ってくる。
仕方ない。


結局、花は、菖蒲と、つつじと、蓮と、亀と・・・・
おかしいなあ、花が少ないなあ、と思いながら帰路へ。
やはり、電車の途中で大雨。
降るのが分かっていながら傘を忘れた。
100均で傘をまた買ってしまった。

家で調べたら、花がたくさんあるのは小石川植物園でした。
東大の付属植物園とのこと。
またの機会に行ってみよう。

コメントの名古屋弁論議。
名古屋を離れてかなり経つから名古屋弁も忘れがち。
姉の嫁ぎ先の義母が正調名古屋弁だったと思うが、いちいちは思い出せない。
柔らかな口調だった、としか思い出せない。

しかし、二十年以上前、熊本で一般の方に講習する機会があったとき、講演後に「名古屋のご出身ですね。」と指摘されて驚いたときがあった。
きっと微妙なイントネーションかアクセントが名古屋弁になっているのだろう。
本人はどこがどうなっているのか知らない。
大阪に15年以上暮らしたが大阪弁にならなかったし、やはり氏より育ちだ。
いや、この喩え方は全く間違っている。
逆だ。
まあ、何方か親切な方が正しい比喩を教えて下さるに違いない。

ああ、オークスは外れ。
四万超の万馬券。
たまに買うと、こんな万馬券。
当たるわけがない。