晴れたらいいな

三世代同居の泣き笑い一家の日常を綴ります。

涼しい朝

2022-08-26 | 気象
今朝のベランダの気温。

涼しい朝だった。

クーラーを昨夜は久方ぶりに切り、窓を全開で就寝、快眠できた。

今年の暑さは異常だったと思う。例年なら夜明け前にクーラーを止め外気で過ごしてこれたが今年はそれが出来なかった。

自然の風はいいね。こわばったカラダ、ココロをほぐしてくれる。





山越えトロッコ列車に乗って

2022-08-15 | 鉄たび
週末、青春18きっぷの一泊旅行に行った。

広島から岡山までは新幹線でワープ、そこから普通列車の旅を開始、吉備線、因美線で山越え山陰へ。

お盆のさ中なので大きな荷物を持った帰省の方や旅行者が多く、ホームではおばあちゃんが帰ってきた孫たちを笑顔で迎えている姿が印象的だった。

米子駅到着。単線の境線を使い境港駅に降りて散策し鬼太郎ロードにある造り酒屋で日本酒をいただく。




蔵元 千代むすび

松江市で泊まり、次の日、この旅のメインである、木次線のトロッコ列車は、2両編成で、1両目が窓が無いトロッコ列車で2両目は普通の車両。


トロッコ列車風景

車両内は鉄道マニアで満席、熱量が半端なく、ナンチャンッテ鉄ちゃんの私としては気後れしそう。

前日夜降った大雨で運行が危ぶまれたが、どうにか小雨は降っているものの、出発することが出来た。車両は木立ちの中を進み、線路両脇の草がぶつかりバチンバチン、雨粒の滴のシャワー付きの納涼満点。途中、並走していた道路の温度表示が24℃を指す。

その後、亀嵩駅で途中下車した。作家、松本清張の「砂の器」の中で出る場所で、一度は行ってみたい所だった。


亀嵩駅

次のダイヤに乗り、奥出雲おろちループを眼下に眺める。



終点の備後落合駅に到着。芸備線で三次駅経由で広島に帰る。

コロナ禍での旅だったが、また明日から頑張ろうという気持ちになった。心よく送り出してくれた家族に感謝したい。

長文にお付き合い頂き感謝します。










錦川清流線に乗って

2022-08-06 | 鉄たび
岩国駅から錦川清流線に乗って来た






発車前の数分前の8時15分、77年前の原爆で亡くなられた多くの御霊に対し車中で黙祷🤲

汽車は川に沿って走る鉄路を木立ちの中ゆっくり進み、途中にある2つの滝や沈下橋、絶景ポイントを眺めしっかり癒されて帰ることかできた。









 今日の本当の目的は、この夏の間に錦川をSUPでの川下りを計画していて河川状況を見るためでありとても収穫があった🤭

駐車場料金あれこれ

2022-02-14 | ニュース

フジテレビ ワイドナショー

この番組は🐭が毎週、欠かさず見ている数少ない面白い放送だ。
松本人志、東野幸治をMCに毎週数人のゲストを迎え、政治から芸能などあらゆる話題を取り上げるトークバラエティーだ。
他の番組とは明らかな違いは松本人志の切れ味と存在の大きなことだと思う。

13日の放送で、東京の駐車場の値段の高さが異常だとか、支払い時に千円以上の紙幣が使えない事などを嘆くトークがあった。
そんな中で『ETCカード💳で払えたら便利なんだがな』との意見があった。

🐭も前々から思っていた事なので深く同意した。小銭を用意しての駐車はストレスとなることが多い。

確かETCカード💳がスタートする前の構想段階では、駐車場などの道路に関係する支払いを想定したものであったはず。
今、かなりの率で普及したETC。ここで次のステップに進んではどうかと思う。

道路政策が専門の政治家、担当しているお役人の方にもう少し頑張って欲しい今日この頃。


サウナあるある

2022-01-31 | サウナ

週末銭湯に行った。
コロナ禍と時期を同じにしてサウナにハマる。
週末限定サウナーの私は近所の銭湯に足繁く通っている。そんな○○湯、サウナでのよくある風景をここで紹介したい。

この時期、サウナ室は密室なので会話は禁止、人数制限もされて安全、感染は心配ないし風呂で広がったという話しは私の周りでは聞いたことはない。

そんなサウナでよく見かける風景

その1
サウナから出て水風呂にザブンと顔を下にして浮く姿が池に浮いたカエルのようでおかしい。毎回数人は見かける。

その2
サウナ室に尻に敷くマットをめくって、直接板に座っている人。人の汗が付いているマットに座るのがイヤなんだろうな。番台でバスタオルをもらっているんだけどな。

その3
ストレッチを延々とする人。

その4
洗い桶に水を汲んで足もとにまく人。ここはドライサウナだっちゅうの。

その5
瞑想する人。

その他、色々あるが、それぞれのスタイルでトトノウことでこの癒しの場を楽しんでいる。

百人には百通りの楽しみ方がある。

サウナが元気の源となっている今日この頃である。