晴れたらいいな

三世代同居の泣き笑い一家の日常を綴ります。

5月よサラバ

2006-05-31 | 日記・エッセイ・コラム
5月が今日で終わる。

ゴールデンウィークのスタートした5月は自転車のロングランに3回出るなどとてもアクティブな1ヶ月だった。

7月の会社組織再編に向けてのたいへんな仕事を目の前にして6月を迎えようとしている。なんかユウツ。

これまで私の会社では「看板」の書き換えを何回か行ってきた。それは市場の変化にともなってその形態を時々でしていかなければ経済社会では生き残れない現状がある。

組織を変えるのには膨大な労力と資金が必要となってくる。それをあえてするということはこの会社の舵取りを任せられた首脳陣の先行きの危機感の現われと思う。

しかしながら環境がガラッと変わる多くの人の中で、変化に対応し切れない方のメンタルな面を会社はこれから考えなくてはいけないと思う。




梅雨入りマジカ??

2006-05-29 | インポート
5月ももうすぐ終わる。早くも梅雨入りかと思わせる連休明けからの雨の量はハンパじゃなかった。20060527_1820_0001


田植えシーズンを控えた農家には良かったかもしれないが、反面、畑の作物には良くなく、市場の野菜の価格にも現れ高騰となっているようだ。

今年始めた事に、「株」「野菜づくり」がある。

どちらも出鼻をくじかれている。「株」は1月のラ○ブドア・ショック、「野菜づくり」は5月の雨と始まりはいつも暗雲ばかり。

でも悪いことばかりではない。何事も始まりはうまく行かないこと、そして成果は初めは小さいものと体得した。

さて、今年の梅雨入り。既にそんな気候が続いているが、沖縄の梅雨入りが5月14日ごろで平年より6日遅く、九州南部は5月26日に平年より3日早く入っている。

中国はというと平年は6月6日ごろ、ちなみに昨年は6月11日ごろらしい。今年は九州の流れから6月3日ごろか?そういえば今週末は天気が崩れるようだが「梅雨入り」となるだろうか。




モーニング・ベースボール

2006-05-28 | スポーツ
そういえば本日の日曜日、5月になって初めて家で朝を迎えた。実家・大田市・大山と週末ごとにどこかに行っていたがこれからはしばらくゆっくり家族とも対話をしようと思っている。

 今日は朝から野球の試合があり7時ごろには家を出た。公式審判を付けた正式なリーグの試合だったが私ごときも2回守り打席に1回立った。天気は小雨が途中降ってきたが続行しコールド負けはしたもののとても楽しかった。

 その後、他のメンバーは温泉につかり昼ごはんを食べてかえるらしかったが、畑に苗を植えなくては行けないので帰った。

 自宅に帰り昼食をとり、自転車の前のかごになす・きゅうり・ピーマンの苗を積み畑へ出発。雨で少し湿った畑に一列に植えて竹で添木を作り肥料もしっかり与えた。

 この前植えたトマトも順調に育ち、ダンゴぐらいの大きさの実もつけているものがあった。5月は不順な天候だったがこれから梅雨がくるまでのしばらくの間はさわやかな初夏の天気がいいな~。


久しぶりの畑仕事

2006-05-23 | 畑作り
ひさしぶりに畑に行ってきた。5月は実に雨が多くて野菜の成長はどうだろうかといつも心配していた。

畑に着くなり連休中に植えたトマトを見た。すごく大きくなっていて未だ添木をしていなかったので植えた5本に小竹でちょっとの風ではビクともしないものをつくりトマトを軽く紐で結束した。中には花を付けている物もあってたくましさを感じた。その後、軽く追肥した。

葉野菜類も大きくなっていて間引くのに2時間かけついでに雑草も取った。この間引きという作業、立派な野菜をつくるためにはすごく重要な作業で、密集させると当然栄養も光も当たらなくモヤシのようなものになってしまう。また間引かないで密集させると風通しが悪く病害虫の巣となることがわかった。それを成長するごとにこまめに間引いてやることでおいしい野菜をつくることができる。

そしてこの「間引き」という仕事はつまり「おいしい」行為なのだ。この間引き菜は良く洗いオリーブオイルと塩だけでおいしいサラダになる。大地とお日様の恵みを身体にいっぱい取り入れるようで気持ちもベター。感謝感激。

葉野菜の中で一番病虫害に強いと感じるのが中国野菜のチンゲンサイだ。とてもタクマシイ。

これからも畑のリポートは続けていきます。よろしく。




雨の自転車走行

2006-05-14 | サイクリング
今日、前日と合わせて二日間で往復300キロ走る大会「石見ライド01」に参加した。

初日、雨の中を浜田市のアクアスに集合、三瓶山岩見銀山を通り大田市までアップダウンの160キロを走破した。

けっこう坂道があって主催者の方が事前によく熟慮されたおもしろいコースだった。

ひとつ残念なことに二日目の序盤に死亡事故が起こったことだ。しばらくたった現場に通りがかり担架で谷底から引き揚げられる方を見たときは、ご無事であることを祈るばかりだった。しかし帰らぬ人となられた。ご冥福をお祈りします。

二日目は、雨はほとんどあがり薄日が差す天気であっただけに残念でならない。

この大会がこれで終わってしまったら逆に亡くなられた方に申し訳ない。すごく楽しみにしておられた故人の遺志を尊重しこれから日本を代表するロングランの大会となることを期待したい。私も体力が続く限りで続けたい。