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今日の広島の朝はよく晴れ冷んやりと気持ち良く、いつもの河川敷を1時間ほど歩いた。
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いつもの散歩道
釣り人が通常より多くルアーで大型の魚を狙っているようだった。
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いつもの散歩道
海から数キロ、よく整備された遊歩道を歩いていると下流の折り返し点から近いところで、今まさにその現場に立ち会った。それはハマチを釣り上げた瞬間だった。
釣り人の30代の男性に話しを聞けた。
「今朝、2本目のヒット。家が近所なので1本目は持ち帰り済み。ラッキーにすぐ次が来た。まだキャリアは2年目。今日は中潮でコノシロを追ってハマチが来ている。自宅冷蔵庫は一杯となり嫁さんは苦笑いだ」
と答えてくれた。またこれから2月ぐらいまでがシーズンとのこと。魚体を測ってくれて60cm超えだった。
頑張ってください。気をつけてと言いその場を離れた。
このコースを歩き出して数年になるが、ここまでの大物を間近で見るのは初めてで感動した。