晴れたらいいな

三世代同居の泣き笑い一家の日常を綴ります。

ハーフセンチュリーラン

2008-04-27 | サイクリング
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佐賀の古湯温泉というところであった「佐賀センチュリーランin古湯温泉2008」という自転車イベントに参加した。
昨日から福岡市の友人の家に泊まり早朝かけつけ参加した。
75キロのコースは前半ののぼり、中盤は平地走行、最後の20キロは激坂の連続で最後5キロはくだりのコース。
50キロ地点のエイドステーションまでは体力の消耗もそれほどではなかったが20キロの登り坂には正直ヘコンダ。
160キロのセンチュリーランからすればハーフの距離なので軽く走ろうと思っていたが返り討ちにあった気分で坂を登っていた。太腿が痛くなり膝が曲がらなくなって動けない状態でそれでも前へ行く気持ちからロボットのような歩き方をして痛みがなくなるのを待つこともしばしば。
最後の峠でこれから下りだと自転車をまたいだ途端、左の腿に痙攣がきた。しばらく動けなく収まるまで脂汗状態だった。
そして再出発、5キロの下りはあっと言う間、そしてゴール100名余の参加者があったが最後から5番ぐらいの順位だった。
もらった弁当がすぐ食べれなっかたのはこれまでにないほど厳しいコースの証拠か自分の練習不足か意見が分かれるがどちらにしても疲れた。


ハナミズキ

2008-04-24 | 季節
桜の饗宴が終わりそれにとってかわりハナミズキが今すごく咲いてきれいだ。
白やピンク、混合など種類は豊富。大正の終わり日本からアメリカに桜の苗木を贈ったお礼に初めて日本に植えられたらしい。
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なんとも爽やかな花だがこの季節は近くの総合病院の庭にたくさん咲き患者さんや周辺の住民の目を楽しましている。
この花が終わるとゴールデンウィークが始まり広島市では5月3日~5日のフラワーフェスティバルが開催される。
梅・モクレン・桜・ハナミズキ・つつじ・・・。このようにして春から初夏へ向かう花のバトンリレーは続いていく。


一時帰宅

2008-04-23 | 日記・エッセイ・コラム
天気予報どおり昼過ぎからぽつぽつ雨が落ちだし夕方には大降りではないが静かな雨が落ちていた。

GW直前、あれこれと計画を立てている人もいるだろうが病院に家族がいるものとしてはみんなで泊りがけの外出は今年はできない。

昼に外出許可を取って母が一時帰宅した。車椅子から台所の前の座椅子に座りなおし里芋の皮をむいてくれていた。早く帰りたいのだろうがその気持ちを抑えてリハビリに励んでいる。色々な感情を抱きながら精一杯の我慢をしているんだろうなと思うと健康な私たちは明るく普段どうり接することが大切だと感じる。

まだ、数ヶ月は入院となるがこれからの母にとってプラスになる時間となって欲しい。


シジミ漁

2008-04-20 | ブログ
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早朝2時間ほど自転車に乗って市内北部方面まで走った。

帰る途中、珍しい光景を見た。それはこの都会中心部でのシジミ漁だ。夫婦であろう二人操業で長い棒の先に金網があって肩に棒を押し当て両手を棒の前方に伸ばし身体全体の力を両手に込め川底をさらえている。

平和記念公園から1キロ以内の距離で海からは4キロ程度だが元々に川の州にできた土地なので海抜が低くこのあたりは満潮時は海水も逆流し真水と混じっている。このようなところに生息するのがシジミだ。

小船の上での漁はバランスがよくない状況での作業となるが熟練の技だと思う。

時代は代わって回りの風景はうつろいでも春を告げる風物詩として残したい風景のひとつだ。



牛タンレモン

2008-04-19 | 料理
昨夜から姪っ子がきていて今朝おじいさん、長女も一緒に島の畑にいった。
目的は焼肉。特に牛タンの塩焼き&レモンを食べたくて畑での焼肉は実行された。
年を越して背丈が60センチぐらいなっている玉ねぎや植えてすでに4週間のジャガイモに芽がでているなど新たな発見をしながら炭の準備、初めてきたおじいさんなどはキョロキョロしどうし、少し風はあったが炭火のあんばいも適度にグゥ~。塩コショウをした牛タンにレモンをギュ~とかけ食べるがこれがたまらん。
用意した肉はあっと言う間に消え、むすびで最後腹の調整。ドタ参(あらかじめ参加予定じゃないものが急に参加)のおじいさんも喜んで、姪っ子も喜び満足、まんぞく。