世の中は春闘のヤマ場を迎えている。
今年は大手自動車会社労組がベースアップ4千円を掲げ全体を引っ張る形ができているようだ。
物価や税金、公共料金が上がっている中での
たち庶民の財布事情は、霞ヶ関あたりで試算しているものと相当に掛け離れたものになっている。
国民が主役と言って政権を取って政党がかつて存在したが、国民主権は当たり前でそれがどこかに忘れられている今の政治はどこか「おかしい」と感じる。
グランドデザインは必要だが、将来に希望が持てない社会が現実にココにあることを阿部政権は見るべきだ。
って熱くなったが、そろそろ春が来たようなので花見の計画でもしましょうか。