晴れたらいいな

三世代同居の泣き笑い一家の日常を綴ります。

秋の出雲路を走る

2008-09-28 | サイクリング
9月最後の週末は出雲路を自転車で疾走した。

宍道湖、中海、島根半島、日本海、出雲平野、出雲の山々とうつり変わるステージを楽しみがら走った160kmだった。

サイクリング大会という形での参加だったがしっかり自分のペースで楽しめた。Imgp1593s


沿道の道には彼岸花の赤い花が咲き、稲刈り前の黄金色の稲穂がまぶしい。時折、道のそばに生えたススキの穂が足に触れてこそばゆい。21725493_3855886866s


いつも思うことだがこの長距離を走った後、達成感とは別に自分の全ての細胞が入れ替わった気分を感じる。

9月も終わるが、これからの秋を心から楽しめる自分でありたいと思う。


新米

2008-09-25 | 季節
実家の兄より今年の新米が送られてきた。あ、もうそんな季節かと田舎の田畑を思い浮かべる。

帰るたびに兄は米をくれる。というより米しかないという方が正しいか。でもありがたい。兄貴の精一杯の気持ちとしていただく。

畑は母が亡くなってからあまり作ってないようだが、米だけは作り続けている。私は何も手伝いはしてないがこうして実家のお米を食べられる。来月末、母が亡くなって3年がくる。帰ってみようと思っている。




嫁の骨折

2008-09-22 | 家族
昨夜、家の中で嫁さんが何かに足をぶつけ左足の薬指がポキッと鳴ったと痛がっていたが腫れがなく様子をみていたが痛みはは取れず今朝仕事を休み診察したところ見事骨折だった。

何時も歩くところに5cmぐらい高さの平たいものを置いていてぶつけたらしいが家庭内でもこうもあっけなく骨折が起こるものかとそっちに驚いている。

先日も台所の敷物がずらないようにピンを四方に止めていてその頭を踏んでもう少しでケガをするところで何気ない親切心が逆にアダになるところだった。

嫁さんは現在、昇進の研修期間でほとんどの休みは研修にあてているので骨折だろうが行くことになるが、仕事もあり3重苦となってしまった。


雷雨

2008-09-21 | 季節
日曜の朝、雷鳴、稲妻のあと大雨が降り出して目が覚めた。

下の娘が文化祭というので車で送る。寝坊をしたらしい。

昼から知り合の家に新米を購入に行った。片道1時間かけて30キロ入りの玄米と同じく精米をいただいて帰る。コシヒカリの新米なだけに美味しいお米での明日の朝食が楽しみだ。

その他、私の畑のためにもみ殻、ヌカ、ワラをいただく。最近は稲刈り時にワラも裁断し畑に残すので貴重なものでホームセンターなどでは商品として売ってあるのを見たことある。こらから来る冬には結構用途が多いワラだ。

雨も2時頃にはすっかり上がり気温も下がり秋風が吹いていた。秋を本格的に感じるのも近い。


朝穫りゴーヤ

2008-09-20 | 畑つくり
台風一過、朝から快晴。 島にある畑へ行った

ゴーヤが見事成っている。2回目の収穫だが4個もあった。S
ゴーヤは沖縄料理で有名だがそのニガミがポイントでチャンプルが代表料理だ。

わが家のゴーヤ料理は小さく切って塩もみししんなりさせ塩を流し水を絞り、マヨネーズや醤油&かつお節でいただくとことが多いい。夏バテにいい。カモ

今日の農作業はその他、草取りキュウリ、茄子、ニラの収穫、そして白菜の種を蒔く。私にとって大切な時間だ。