娘からの贈り物

結婚記念日の今日21日は娘が受験した大学の発表があり結果は合格だった。

親としては最高のプレゼントをもらった気分だ。

娘も進路が決まらなくイライラしていたがすっきり顔になり素直に喜びを表現していた。

4月から親元を離れて生活となるが大学生活を楽しんで欲しい。

高速道路新時代

前々から高速道路の料金の高さに不満があった私としては今回の経済対策の高速道路1,000円は大歓迎だ。

道路という公共性の強いものに高額な料金を払って通させるという昔の峠などの関所と農民が搾り取られていた年貢を連想させる高速道路料金は将来的には無料にするべきだと思う。

ガソリン代金より高速代金の方が高いことがあるこの不法なものに長年払い続けたことに腹が立つ。そのお金は道路関係の役人や業界の人のみが甘い汁を吸ってた訳だ。

今回の件には道路公団の解体前の世論の関心が集中したことによる委員会での論議があったことが大きな要因だと思う。政治は政治家だけがやっているんではなくその政治家を選ぶ有権者が大きな力を持っていることの証明だ。

「ちょっとちがうんじゃない」とか「おかしい」と思うことはとても重要なことでそのことを拾い上げる政治のシステム造りが必要だと感じた。

コートを脱いで

今朝、ちょっと迷ったが重いコートを脱いで出勤した。

もう着ることはないとは思うが４月に雪が降った年もあったので油断できない。でも動物的な勘ではこれからは暖かくなりそうな気がする。

上着の下にはベストはもう少し必要かとは思う。

春がそこまで来ている今日この頃。

ちょっと張り込み捜査

先週の日曜日に携帯電話をどこかに無くしたがいまだに手元に返ってこなくて土曜日に携帯を新規購入した。

しかしながら電話帳は空なのでかかって来た電話やメールを登録をするだけで「待ち」の状態だ。

1週間前に乗ったタクシーを探しに乗ったタクシー乗り場で待つ。寒い中文庫本を片手に耳にはラジオのイヤホンをしてタクシーの列を凝視。本に目をやりながらも待つこと1時間。目当てのタクシー発見、乗車記録を見させてもらって乗車したタクシーであることを確信した。落し物については無かったらしく思い違いだったようだ。

どこに落としたのやらトホホです。

やっちまったな～

３月の初日は二女の高校の卒業式、長女の太鼓の発表会があった。

嫁さんが卒業式に出て私は太鼓が終わるまでついていた。卒業式が終わって発表に間に合い一緒に見た。

その後、タクシーで帰宅したが携帯電話をそのタクシーで落としたのか２日たった今でも出てこない。

コンサート会場、タクシー協会、警察、そして本日携帯会社へ届ける。落してみて携帯電話って身近な道具だったんだなとつくづく思う。

なんかすごくへこむ。今朝なんか電車に乗るとき行先の違う便に乗ったりしていてバイオリズムも最悪なんだなと思った。

こうゆうこともあるが誰も怪我をしているんじゃないので大きな困難を携帯紛失という小さな災難で済んだと思えば気が楽になると思う。

１年前の義母の入院時の家族の辛さを思い出した。前を向いて行こう。

あと二日連絡が無いようなら携帯端末の更改しよう。