サミット迫る 現地から

　今日の広島の天気は目まぐるしく変わり、朝の晴天から曇り、そしてカミナリから雨が降ったり止んだりの天気だった。

　早朝の晴れの時間を利用して嫁さんを誘い川沿いの遊歩道をゆっくり歩く。

途中、約1名👧の離脱にて、元宇品へ足を延ばす。

　元宇品はG7ひろしまサミットの会場がある半島。サミットは5月19日〜21日に開かれるが前後1日を含めて大規模な交通規制が敷かれ市民生活に影響は大となりそうだ。

　会議場となるホテルまでに歩く1キロほどで、警官が等間隔に立っていて5人に会う。その他、パトカー、自転車に乗った数人の警官などを見かける。しかし、警官から挨拶を受けるなど緊迫感はない。

　ホテル近くあたりにいた30代と思われる警官が「市民の憩いの場にこのような海岸フェンスを築き申し訳ない。私は警視庁(東京)から来ている」と言い、こちらから「ごくろうさま」とあいさつ。

　半島の海岸遊歩道の一部は、ホテルを囲むように簡易フェンスで覆われ、海からの侵入を防ぐための仕様となっている。

　世界が注目する平和都市ひろしまで行われるサミット。争いが絶えない今の状況を打破する実りあるものとなって欲しい。

アオサ

小春日和の今朝、散歩中に河原に目に眩しいほどの緑を発見。手にとって見るとそれはアオサだった

　とかく瀬戸内あたりでは浮遊するアオサが夏場の繁殖で海岸でのアサリの被害や漁業への影響の報道を目にすることが多いいが、本来、日本では食用として古来から食べられているものだ

　五島列島では2月1日からアオサ取りの解禁のニュースがあったので紹介します。　　

　次の休みに収穫に行こうかな。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d99b96e40c2146e53057a782abde6fa6e09eed1

散歩道に咲く花

朝早く起きたので、1時間ほど歩いた。

散歩道。この梅雨時期、咲く花がある。

名前は知らないが気になっている。

3月末で退職、5月より新しい仕事に就き、

気持ちの余裕がなかっただけに癒される。

駅の改装進む…でも？

今の職場に来て1年ちょっと、ロケーションがある福山へ出張のため新幹線を使い行った。

広島駅は今、大改装をやっているようで南口から入ってからの陸橋が変わっていることに驚いた。

それは大都市の駅そのものの風景で綺麗だがなんか風情や特色がなく寂しさを感じる。

それは福山駅も同じ感想を持った。

それぞれの地方の玄関口が清潔さはあるが同じ顔でいいんだろうか？奇抜な変化球はいらないが地元の建築家を器用するとか住民からのアイデアを募るとかやって広島の顔を作っても良いのではと思う。

地方への大都市からの機能や人口シフトが言われている昨今、こんなことから始めてはどうだろうか？と出張帰りの新幹線でビールを飲みながら考えた。

朝の怒り

朝に徒歩通勤時、車両一方通行道路の両端に結構広い歩道があって歩いていると右手に自転車のタイヤが触れ、気にするほどでもないので知らんぷりしてたら、自転車に乗った親父が「どっちかに寄って歩けや」みたいなことを吐き捨て私を追い越して言った。
唖然のひとこと。
十分歩道は広いしゴメンの一言もなしに訳が判らないが、「何をぬかすんじゃ、ここは歩道だ、車道を走らんか」と叫び、次の信号でコッテリそのオヤジにクレームを言おうと思っていたら左に曲がり怒りだけ残った。
しかし今日は暖かく天気が良く桜も満開を迎えているようでこの季節に免じ怒りを帳消しにしよう。