晴れたらいいな

三世代同居の泣き笑い一家の日常を綴ります。

彼岸の入道雲

2007-09-22 | 季節
彼岸ということで家族で山口県の周防大島にある墓のお参りに行った。

車で2時間ぐらいかかるので朝6時出発。途中、ファミレスで朝定食をとる。だいたい3ヶ月に1回は家族で行くわが家の最近のレジャー?となっている。

嫁の両親の出身地であり実家はどちらももう無くなっているが墓はありお寺との付き合いもしている。200709221420000


今日も気温がが30度を越え、おまけに入道雲でていた。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉はウソかいな。





新米 うまっ!

2007-09-16 | 食・レシピ
敬老の日を明日に控えた今日、知り合いの家に新米をもらいに行った。

車で1時間ばかりのところにあるその人の家は大きな農家で納屋、作業場を併設、裏には蔵もあるという。田舎で育った私が見ても今は兼業農家というがその当時は相当の大農家だったことがわかる。

そこで早場米を30キロわけてもらった。当然、代金は払ったがコシヒカリでしかも1等米だが相当安かった。

その家の周りはまだ稲刈りをしているところは見あたらない中、その家は早場米を作られている。こらからシーズンになる台風による風水害などのリスク回避だろうか。

ありがたくいただいて帰ってさっそく炊飯器で炊く。もらった米は大半が玄米だったが少しばっかり精米までしてもらっていた。

炊き上がったお米は少し柔らかかったが一粒一粒がしっかり口のなかで形がわかるほど弾力が感じられ「うまっ」と叫んでしまった。丹精に作られたこのお米をありがたくいただくことにしよう。



うどん店めぐり旅

2007-09-06 | 旅行記
9月に入って最初の週末、香川県に行ってきた。
目的は二つ。一つはうどん店を自転車を使っての食べ歩きともう一つは自転車長距離走大会への参加。

早朝3時広島から車に自転車を積み込み高速を一路香川県を目指す。6時前には瀬戸大橋の与島SAを通過し丸亀市へ到着し大分から来たH氏と合流。

そして瀬戸大橋の記念公園をスタート地点として二人で行程110キロ、うどん店8店を結んだコースに出発した。

H氏は無類のうどん好きでこれまでに何度かこの地を巡り食べ歩いているので地理に詳しくとても心強い限りで、20キロ走行程度毎で食べた5軒のうどんの味はそれぞれ特徴があって評判店の中でも特に選りすぐった店をチョイスをしてくれていた。Hinode


うどんは、温かいものと冷たいダシ、そして醤油、釜揚げしたものを付け麺として食べるものがあり、とても手頃な値段でうどん(小)で150円前後、天ぷらが種類豊富でひとつ100円ぐらい、生卵を入れるメニューもうまい。

結局、10数軒の店先に立ち、5軒でうどんを食べたが、自転車でカロリーを消費しているので食べれるものだな~と二人で感心した。車やバイクでうどん店めぐりをする人は多いいが一日に5軒で食べる人はいないんじゃないかと妙な優越感を感じた。

天気は終日うす曇直射日光も少なく走りやすかった一日だった。

次の日は、さぬきセンチュリーライドに参加、Aコース110キロを完走。前日と違って太陽が顔をのぞかせ暑い一日だったがボトルの水をかけながらのガマンの走行であまり登りが無くどうにか5時間をきって完走することができた。
大会はこれまで17回続いていてとてもアットホームな雰囲気で、ゴールには冷たいうどんを提供してくれた。とてもありがたい。お替りした。(ドンだけ~)

楽しい2日間だった。