晴れたらいいな

三世代同居の泣き笑い一家の日常を綴ります。

伯母逝く

2019-01-19 | 健康・病気
朝、5時半頃どこからか電話あり、留守番電話にメッセージ。慌てて再生し、義母の姉の息子からだった。柳井市の自宅に電話するが出ない。

義母の姉である伯母さんは94歳になり、先日から入院中、意識が戻らないと聞いていた。

病院名を聞いていたので早朝であったが電話し、出た方に事情を話し病室にいる息子に繋いでもらい、危篤と知る。

時間を置かず電話があり6時5分亡くなったと知らせてきた。

今日は義母が退院する日、迎えに行く嫁さんに訃報を義母に話す時に動揺が無いように気をつけてと伝える。

伯母さんが1人でこれまで住んでいた山口、周防大島から息子夫婦が住む柳井市に越して1年2か月の訃報だった。

義母の兄弟は多く6人(幼く亡くなった2人を除く)の長女だった。の家族はよく伯母さんの住む周防大島に車で出かけるのが恒例だった。

心からご冥福をお祈りしたい。




写真は、昭和13年ごろのもの、上海で仕事をしている父に送った家族写真とのこと。









護摩行か?実は‥

2019-01-13 | イベント
よく晴れた今日の日曜日、明日も成人の日で休みでゆったりとした朝を迎えた。

近所の公園でとんど祭りがあり長女がバザーの販売スタッフの手伝いがあると言うので車で送って行き"とんど焼き"を見物した。

実家以外では見るのは初めてだった。正月明けの風習だが市街地では少なくなり、地域の小学校で行われることで何とか残っているのだろう。

子供の頃、田舎では大人が総出で山の中に入り竹や木を切り出して自宅の近くの広場で円筒状にワラなども加え"とんど"を作ってくれた。

とんどの楽しみは、翌日残った熾火(おきび)で焼き芋を作って食べることだった。餅も焼いたかな。

今日見たとんどは、ビルの2階ぐらいの高さぐらいに組まれ、子供たちが点火し勢いよく炎をあげ燃え上がり、竹が燃え弾く音がパチパチとし迫力があった。

ちょうどカープの選手がこの時期やる護摩行の炎がそこにあるようだった。


新春 周防路ゆっくり鉄道旅

2019-01-02 | 旅行記
2019は穏やかに明けた。

私は新年2日の本日、家族を置いて一人旅に出た。

箱根駅伝初日の熱走の中継は気になるが朝10時の岩国行き普通列車に乗車、瀬戸内の水面が朝の太陽に輝き眩しい。

今日の目的は、1日JR乗車券を使い岩国駅経由し岩徳線に乗り換えて途中下車し錦帯橋を散策後、徳山駅から山陽線で海沿いで広島までの折り返しの行程だ。

青春18きっぷを年末にゲット。一度乗りたかった岩徳線だった。

走る鈍行列車で海を見ながら飲む地酒は最高!

良い年としたい。