晴れたらいいな

三世代同居の泣き笑い一家の日常を綴ります。

1月はイク

2015-01-31 | 健康
1月が終わった。

歳月が経つのは早いもので年明けから1ヶ月、1月は行く、2月は逃げる、3月は去る。とは良く言ったもので振り返りが無かったら気が付けば4月になっている、ということになりそうだ。

こうしてブログでの振り返れりはの人生にとってプラスになり、立ち位置を確認する作業になる貴重な作業だ。

来月はスケジュールに追い回されるのではなく、引っ張るぐらいに充実した毎日にしたい。そして京都マラソンを完走したい。

ラーメン名店の閉店

2015-01-28 | グルメ
朝刊で広島ラーメンの名店が閉店の記事を見た。

そこは「すずめ」、広島ラーメンの名店でメニューはラーメン、むすび、おでん、のみ。

もう20年は通っているがあっさりしていて大好きだった。

経営者の高齢や後継者問題で4月末閉店を決断したとのことだった。

最後に一度は行って食べ納めをしとこう。そしてありがとうを言いたい。

終の棲家(ついのすみか)

2015-01-25 | ブログ
山口田布施にある養護老人ホームへ行った。

母のすぐ上の姉が一昨年より入所している特別養護老人ホームを訪問した。周防大島に一人暮らししている姉(長女)も連れて訪問し、3姉妹が10数年ぶりに揃って会うことになった。

全員が80以上の高齢者が集う、そして私の嫁も同行した。

定員20名ほどの小規模な施設だがディサービスも併設され新しく設備も最新式だ。個室には収納も充分あり、洗面所も完備され窓も大きく日当たりも良く暖かい。

の年齢の多くの人には親族に介護が必要とする人がいることを最近よく聞く。の実家の両親は既に亡くなっているが同居の嫁さんの両親は元気で80歳を迎えている。いつまでも元気でいて欲しいが近い将来の保証はない。

入所している伯母さんの長男夫婦の家も近く「休みの度に来てくれる」と嬉しそうに、そして「今が一番幸せ」と話す顔が夫、そして二人の息子を看取り今、終の棲家に辿りついた安堵感を感じる。

3老婆の取り留めのない会話はつづく…。

バドミントン

2015-01-23 | 職場の話題
会社の仲間で仕事が終わってバドミントンをやった。

体育館に4面コートを作り5チームで総当りのゲーム、30名ぐらいが集まった。

コート作り、柔軟体操の後でのような初心者のためのレクチャーをしてくれて打ち方や動きを教わった。

その後ゲームをした。

かれこれ30年前にやって以来だったがここまで球(羽?)に当たらないとは思わなかった。周りから見ているとギャグのように空振りしていた。

記憶の中では、スパン、スパンとラリーをして何とキツイ競技だとの印象を持っていたが、その感触すら得られなかった。

歳をとったのではなく、テニスを長年やって手首を使うことが無くシャトルの使い方が最後まで習得出来なかったと自分を慰めている。

来年のリベンジで何処かでマスターしたいな。

ひろしま男子駅伝

2015-01-18 | ランニング


すっかり年明けの広島に定着したスポーツイベントが「全国ひろしま男子駅伝」だ。

20回目の記念大会、地元広島県は第1回優勝だったがその後、それはなく今年はデータ上では一番可能性があったが13位となった。この競技はデータでは予想できないドラマがあり、それが見る側にとっては面白いものとなっている。

スタートは昼12時半だったが早めに平和公園に行って各県の販売ブースで郷土の酒や食べ物を頂いた。

熱燗に―■●▲-(おでん)、 ―●●●―(だんご)などを食べ時間を潰した。

記念大会ということや地元広島に優勝の可能性が期待されたこと、そして何より東北大震災以降、皆んなの心に「ふるさと」に対する愛着が増しているんだろう、応援される人が多くなっていた。

スタート位置に30分前から陣取って撮った写真だが我ながら良く撮れた。

1回大会の優勝、広島のアンカーだった国近選手をゴール手前50m付近で見たのがつい最近のように思い出される。