晴れたらいいな

三世代同居の泣き笑い一家の日常を綴ります。

らっきょ

2007-06-10 | 食・レシピ
頬の腫れが引かないので本日あったサイクルマラソン大会の出場を辞退した。

それでも朝から島の畑に行き、ツルなしインゲンの定植をした。幅1Mの畝を作り、そこに2列の溝30~40CM間隔で植えていった。ツルが伸びるので支柱を立てた。草取りなどをしたので時間が無く支柱に紐が張れなかったのが心残りだった。

帰って「土付の砂丘らっきょ」の処理を3時間かけて15kgぐらい処理した。らっきょの食べるサイズに尻尾と球根の付け根を切る作業だがもう5~6年やっているだけになれたもので手際が自分で言うのもなんだが良いと思う。           

このらっきょは妹の主人の友人が鳥取の福部村で作っているブランドらっきょだ。この漬け込みが終わると夏が近いと感じ季節の家族共同作業だ。



メイキングthe 弁当

2006-11-28 | 食・レシピ
朝に娘の弁当をたまに作ることがある。

といっても器に詰めるだけだが。しかし結構センスがいる。200611280720000


嫁さんなんか、私の狭間の美学をあきれたように「こんな

狭いところによう詰めわ」と言う。

いつも食べる姿を思い浮かべての作業は苦じゃないな。


ほっかほか

2005-12-21 | 食・レシピ
朝の我が家の風景にあったかい湯気のたった味噌汁がある。そして中学生の娘の弁当箱におかずを詰めている父の私がいる。

今朝はなぜか弁当箱からランチジャーに入れてくれとのことで、下に味噌汁、中段ごはん、上におかずという具合に詰めた。寒い時期には暖かいものがなによりもご馳走かもしれない。slmv07dez


しかしながら、私が毎朝やって磨きあげた弁当の限られたおかずスペースに詰める技術はこれから暖かくなるまで封印となってしまった。今度の容器は中が仕切られ面積が狭い分、高さが深いのでおかずを放り込む感覚でいいのだ。これなら見かけなど関係ない。

ランチジャーといったら外で働く人の冬の必須アイテムだった。学生などが持つようになったのは何時からなのだろう。