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お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

本当の幸せを実感するとは

2022-06-10 04:36:42 | 日記

本当幸せを実感するとは



人間が幸せと感じる瞬間は人それぞれである。

大金を手に入れたとき。

欲しい服を買ったとき。

贅沢な旅行や豪華な食事を楽しむとき。

⁡大金や欲しい物を手に入れたとき「幸せだな」と考える。

たしかに物質的豊かさは、幸せの一つであることには違いない。

⁡しかし、本当の幸せかというと疑問である。

物質的豊かさによる幸せは、瞬間的な喜びは感じるが、すぐに慣れてしまい、深い満足感は得られない。

お金や物では、人を本当に幸せにはしないのです。

では、本当の意味での幸せとは、精神的な豊かさです。

愛情、愛着、友情など人との繋がりを通して得られる心で、幸せは心で感じるものです。

人から慕われたり、愛されたり、尊重されたりするとき「幸せだ」と感動し、深い満足感が得られる。

家族関係、恋人関係、友人関係、仕事関係などの人間関係を大切にすることです。

本当の幸せを実感するとは、物質的豊かさではなく、精神的豊かさであると思っている。


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体型改造に取り組んで半年その効果は⁉

2022-06-09 04:28:16 | 日記

体型改造に取り組んで半年その効果は⁉

 

6日に関東甲信地方は昨年より8日早く梅雨入りした。

これから来月中旬まで鬱陶しい日々が続く。

北海道からこちらに来て6年目になるが、やはり梅雨の時期は堪える。

生まれてから6年前までの北海道の環境の中で暮らしで、私の身体は北海道仕様が染み込んでるようだ。

どちらかと云うと梅雨明けの猛暑より、体調的には梅雨の方が辛い。

しかし、いつまでも憂鬱だと言っててもしょうがない。

今年から体型改造に取り掛かり、週に4~6日マンション内のフィットネスに行って半年近くになる。

元々、脳幹梗塞の後遺症で体幹機能障害があるので、ハードなトレーニングは無理である。

通常のストレッチや筋トレは問題ないので、体調と相談しながら続けている。

半年続けて、やっと少し筋肉が付いてきたようで、体重は2キロほど増えたが体脂肪率は12.5%と5%減った。

このように効果が数字で表れると、嬉しくなり更に目標を決めて頑張ろうと思う単純な性格である。

この歳になると、年々体力は落ちていくので老化防止で始めたトレーニングだが、期待以上の効果が出て継続

する大切さを実感している。


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あなたには「心を許せる人」はいますか?

2022-06-08 04:14:59 | 日記

あなたには「心を許せる人」はいますか?

 

そもそも「心を許す」とはどういうことなのだろうか?

辞書には「心を許す」の意味は『信頼して、警戒心を持たないで相手に接する。また、うちとける』とある。

相手に「心を許せる」人とは、「安心・安全な中で,感情を受け止めてくれる人」ということになる。

つまり「相手を信頼でき、警戒心を持たず、また相手を受け止める姿勢」を持つことが重要である。

「心を許す」という言葉本来の意味である信頼関係を築くことが大切で、それを怠ると相手に都合のいい人と

見下される恐れがある。

したがって自分の考え方や価値観と云う軸を、しっかり持っておくことが重要である。

男性が心を許す女性はと考えると「他人を受け入れる優しさと包容力の基軸となる自身の内側の強さ」を、し

っかり持っている人だと私は思う。

結局「心を許す」ことのできる人とは、男女間に関わらず自身のブレない軸をしっかり持っていること。

そして誠意を尽くして相手を信頼することで、安心して「心を許す」対象となり得ることができるのである。


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自分を楽しませることこそ人生の原点

2022-06-07 04:02:14 | 日記

自分を楽しませることこそ人生の原点

 

歳を重ねるごとに今まで出来たことができなくなったり、体調が日によってあちこち悪くなったりする。

最近では、仕方がない事だと思うようになって、そういうものだと受け入れ、落ち込んでもしょうがない。

高齢者になって、まして障害のある私にとっては、如何に自分で自分を楽しませるかが、これからの生きる原

点だと思っている。

人間はいつか必ずお別れがくる、どんなに未練があっても、誰もがその時がやってくる。

だから他人の目に映る自分など気にすることはない。

とにかく自分を楽しませる、このことこそ人生の原点であることは確かだと思っている。

自分で自分を楽しませる、高齢者にとって、これほど豊かな自分へのご褒美はないかもしれない。


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多面性を生かして生きる

2022-06-06 04:40:01 | 日記

多面性を生かして生きる

 

人間は誰でも多面性を持っている。

自分でも気が付かないところや、他人が思う自分の一面のように自覚があるなしに関わらず多面的である。

家族、友人・知人、恋人、仕事関係、利害の絡む人、初めて会う人等全てに同じ態度で接する人はいない。

ただし、それは自分自身を偽っていることではない。

たとえば、上司の前では媚びを売っているが、部下の前では横暴な人は、大抵の人は好かれない。

このような人を多面性がある人とは言わない。

その人の人格の問題で、ただ存在感を誇示してるに過ぎなく、結果的には孤立してしまう。

多面性は自らの人格や価値観に影響されるものではない。

多面性とは、様々な人間関係に於いて、自分の核となる基本的な考え方や価値感はブレない。

その上で相手との関係を良好になるように、自らの表情や言動が無意識に出る一面で、結果として上手くいか

なくても全て本当の自分である。

決して自分の本心を偽っていることではない。

人間の多面性は自らが培った知恵で、世の中で人間関係を築くため自然と身に付いた素晴らしい特性である。

自分自身の持っている多面性を信じて楽しい人生を生きていきたいものである。


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