お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

清潔感とは内面的な人間性である

2022-09-10 04:35:42 | 日記

清潔感とは内面的な人間性である


清潔感のある人は周囲の人に好印象を与えるので、誰でも常に清潔にしていようと思っている。

しかし「清潔な人」と「清潔感のある人」とは違う。

外見の清潔さは当然だが「清潔感のある人」とは、人格があり誠実であるさまを意味する表現です。

つまり清潔感とは外見はもとより多くは内面的なものを表すものです。

「清潔感がある人」になるには、外側と内面を同時に磨いていくことが大切です。

これらを磨くことは、自分自身の気持ちもスッキリして、前向きに行動できるようになる。

単に見た目だけではなく、内面も磨けているから清潔感を与えることができ、周囲からの印象も良くなり評価

も上がります。

つまり本来の清潔感とは内面から醸し出される人間性のことである。

しかし「清潔感のある人」を保つには、そう容易なことではない。


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心豊かに生きていると感じる状態とは

2022-09-09 04:20:11 | 日記

心豊かに生きていると感じる状態とは

 

人は誰でも心豊かに生きたいと思っているが、それには最低限度の物質的な豊かさも必要である。

その上で何気ない日常に、ありがたさを感じることができれば、精神的に豊かだと言える。

つまり、何気ないありふれた日常に、感謝の気持ちと幸福を感じられれば、それは心が豊かな状態だと思う。

心の豊かさは「こうでなければ」という条件は付かない。

例えば、恋人がいることが幸せだ、と考えてれば、そうでない状態は不幸せになる。

そう考えると、心の豊かさは型に嵌まった幸福感に捉われることなく、ふとした幸せを心が感じ取れる状態だ

と言える。

また心が豊かであれば人と分かち合うことができる余裕も生まれる。

心が豊かに生きてる状態では「足りるを知る」心境になり、欲が少なく人と分かち合うことができる状態でも

あると私は思う。


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ストレスを溜め込まないためには

2022-09-08 04:51:33 | 日記

ストレスを溜め込まないためには

 

人はよく「ストレスを感じる」とか「ストレスが溜まる」と言われる。

ストレスとは「外部からの様々な刺激によって自分の心や身体に負荷がかかり、歪みが生じる緊張状態のと

とある。

外部からの刺激の要因には次の4つがあるそうだ。

「天候や騒音などの環境的要因」

「病気や睡眠不足などの身体的要因」

「不安や悩みなど心理的な要因」

「人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的要因」

つまり、日常の中で起こる様々な変化がストレスの原因と云うことである。

ストレスを感じたり、溜まったりするのは、個人差が大きく感受性の強弱によっても感じる度合いが違う。

自分自身の「ストレスサイン」を知ることは大切で、自分のストレスに気付くようになると

休息を取る、気分転換をするなどのセルフケアが早めに対応できるだろう。

自分の「ストレスサイン」を知ることは、現代の様々な変化に対応していく上でも大切なことだと感じた。


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言葉の表現を変えるだけで印象が変わる

2022-09-07 05:03:26 | 日記

言葉の表現を変えるだけで印象が変わる


事実は同じでも、表現の仕方を変えるだけでまったく異なる印象を持ってしまうことがある。

例えば、ある野球チームの5試合の成績が「2勝3引き分け」だった。

2勝はしても負けておらず、しかし3回引き分けている中途半端な成績。

強いとも弱いとも言えず、どちらの印象も微妙である。

しかし、これを「5戦無敗」と表現を変えると、強いチームという印象へ変わる。

成績や事実はまったく変えていない、これも数字のトリックと言える。

言葉の表現を変えるだけで、これほど印象が変わる一例である。

また、「タウリン1グラム配合」という表現と「タウリン1,000ミリグラム配合」という表現も同じ。

「タウリン1,000ミリグラム配合」の方がたくさん含まれている印象があるが、どちらも同じ量である。

表現ばかりを見聞きしていると、言葉を巧みに操った広告に惑わされやすい。

表現ではなく、言葉の奥にある事実をありのまま見る癖をつけることが大切である。


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孫の成長は楽しみではあるが

2022-09-06 04:32:16 | 日記

孫の成長は楽しみではあるが


私には、先月16歳になった女の子と13歳の男の子の姉弟二人の孫がいる。

今春から高校生と中学生になった二人です。

神奈川と京都で離れているが新幹線で2時間弱で行けるのでそう遠くはない。

小さな頃は私はまだ北海道に住んでいた時は年に2~3度は会いに行っていた。

近年は上の子の受験やコロナの関係もあって3年近く会いに行っていない。

息子が時々子供たちの写真を送ってくれる。

しかし最近は恥ずかしがって撮らせてくれないようだ。

「思春期になったんだな~」と成長の嬉しさと少しの寂しさで複雑な気持ちである。

最近は小中学生も心身共に成長が早く高校生ともなると、いっぱしに大人顔負けの言動をする学生も多い。

しかし、コロナ感染症の長期化による学生たちへの影響が大きい。

社会の様々なことを体験しながら吸収し学ぶ世代である。

大切な友達関係を築き、自由に遊ぶことも必要な年頃である。

しかし、行動制限され自宅での生活を余儀なくされ、精神的に弱い子は病んでしまう子もいるようだ。

そう考えると、一番の犠牲者は多感な学生達なのかもしれない。


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