お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

幸運・不運は物事の捉え方しだい

2024-02-24 04:07:01 | 日記
幸運・不運は物事の捉え方しだい
 
我々人間の身のまわりには、「見えない幸運・不運」が無数にあり、それに気がつかない運を脳が認識することはない。
「自覚ができない運」「検証できない運」、そういった幸運・不運が身のまわりに無数に存在し、誰にでも公平に運は降り注いでいる。
しかし、同じ体験をしても、幸運と思う人もいれば当然の事と思う人もいる。
不運についても同じことが言える。
つまり、その体験を通じて、どう認識するかによって変わった感情を抱くことになる。
幸運や不運は、運がいい人は「物事をプラスに考えられる人」であり、運が悪い人は「物事をマイナスに考えてしまう人」と言われている。
つまり幸運も不運も「物事の捉え方」によって決まるということです。
誰にでも公平に降り注いでいる運の幸運を多くキャッチしたいと誰もが思う。
それには、自然に人に優しくでき、常に感謝の気持ちを持つなど、脳の「無意識の領域」に認知させるように習慣として身につけることだと思う。
結果として、幸運を無意識の内の掴んでると云うことになるのではないだろうか。

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「もうダメだ」に続く言葉は「でも諦めない」

2024-02-23 03:33:10 | 日記
「もうダメだ」に続く言葉は「でも諦めない」

人生では「もうダメだ」と思うことが幾度かはあります。
何度やっても成功しない、いくらやっても失敗が続く、やることすべてが空回り、こんな経験が一度もない人はいないだろう。
そんなとき、自然とため息が出て「もうダメだ」と嘆いてしまう。
勿論「もうダメだ」と思うのは、人間らしい普通の感情です。
なかなかうまくいかない状況があれば、だんだん気持ちが萎えてくるのは当然です。
しかし「もうダメだ」と思うのはいいが、そこで終わりにしたら、それこそ
ここまでの苦労が水泡に帰する。
「もうダメだ」と思ったら、そこで終わらせるのではなく「でも諦めない」と言葉を続ける。
シンプルな一言だが、底力を引き出す力がある言葉です。
この一言で自分を奮い立たせるのです。
そして不可能に思えることでも、再挑戦したい気持ちが湧いてくる。
「もうダメだ。でも諦めない」というフレーズを心に刻むことです。
99回挑戦してうまくいかなくても、100回目に挑戦する粘り強さを持ちたいというしつこさは大切です。
「もうダメだ」と思っても「でも諦めない」という言葉を続けて、自分の可能性を信じて進もうと僕は思っている。

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本を買って読むことは「消費」ではなく「自己投資」

2024-02-22 03:38:09 | 日記
本を買って読むことは「消費」ではなく「自己投資」
 
本を読むために1,000円を支払うことを高いと思っている人がいるとしよう。
しかし、考え方を変えて「5,000円あげるから、1,000円ください」となると、誰でも1,000円支払うだろう。
出ていく金額より、入ってくる金額のほうが大きいので当然である。
1,000円の本を読むことで、仕事に役立ち話題が豊富になり感性が豊かになれば、いずれ5,000円以上の価値を生み出す。
本を読むことは、これと同じことで「自己投資」です。
「投資」とは、初めに小さな損をして、後から大きな得を得ることが目的です。
興味のある本を、自分のお金で買って読むと、様々な自己成長につながる。
本を買って読むのは「消費」ではなく「自己投資」ということに気づくことが大切です。
本代を払ってを読むことで、後から何倍にもなって価値を得ることができると僕は思うのだが。

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コンプレックスには才能が隠されている

2024-02-21 04:00:44 | 日記
コンプレックスには才能が隠されている

「かっこいいところを見せたい」と思う気持ちより「かっこ悪いところを見られたくない」という方が強く、それが原動力になります。
人にはそれぞれ多種多様で固有のコンプレックスがあります。
人によって悩みも違うが「なりたくない」という反発の力は、大きな力を生み出します。
例えば、太っている人は「痩せたい」という気持ちが人一倍強く、力が弱い人には「強くなりたい」という気持ちが強い。
自分の持っているコンプレックスにも、大きな力を生む原動力になるということです。
劣等感があればあるほど気にしてしまい、改善したい欲求も大きくなる。
コンプレックスとは、自分の価値を下げる障害物ではなく、自分を飛躍させるバネになります。
「嫌だ!」「苦手だ!」「そうなりたくない!」。
負の感情はコンプレックスであり、また才能の芽でもあるのです。

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自分らしさがわかって初めて自分らしく生きられる

2024-02-20 04:06:10 | 日記
自分らしさがわかって初めて自分らしく生きられる
 
今の人生を自分らしく生きることは誰もが願うことです。
ありのままの自分を生かすことで、人生を楽しむことができ、幸せへの道につながる。
ストレスが減り、笑顔が増え、納得のいく人生を歩めるようになる。
世の中には「自分らしく生きたい!」という人が大勢いるのも当然だと言える。
しかし、ここで大切なのは「自分らしさをしっかりと自覚してるか」と問われた時に、ハッキリと答えられるかです。
自分らしさがわかっていなければ、当然に自分らしく生きることはできない。
人生は選択の連続です。
自分らしさがわかっていなければ、自分に合った選択がスムーズにできない。
自分のしたいことや好きなことがわかっていなければ、正しく選ぶのは難しい。
自分らしく生きるためには、まず自分らしさをわかっていることが前提であることは言うまでもない。
そのためには、日頃から自分の特徴や性格に目を向け、自分らしさに意識することが大切です。
自分の特徴とか、性格、考え方や価値観、どんなことに喜びや幸せを感じるかなど、一言で言えば「自分はどんな人間なのか」ということです。
40歳なら40年分の過去があり、50歳なら50年分の過去があります。
これまで生きてきた過去を振り返ることで、自分の特徴や性格が見えてくるはずです。
自分らしさがわかっているからこそ、自分に合った選択肢をする
自分の軸ができて、直観的に生きるべき道が見えてくるように思う。
これまで生きてきた過去を振り返って「自分らしさ」を自覚することが大切です。
自分らしさがわかって初めて自分らしく生きられるのです。

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