AKIRA-NEWS by goo

Tcupサ終のため2022年春に移籍しました。岩手盛岡のことやサッカーなどスポーツのことを書きたいと思います。

アリストテレスの命題(テーゼ)

2010-06-30 19:14:00 | ゼブグルベ!
百科事典でアリストテレスの論理を読んでいる。

命題は4つ。A(普遍・肯定)、B(普遍・否定)、C(特殊・肯定)、D(特殊・否定)だ。
AとB,CとDの真偽の関係でこのスクエアは成立する。しかしそれを岩手のサッカーを例に当てはめるとどうなるのか。

A…岩手のサッカーは強い 
B…岩手のサッカーは弱い
C…岩手のサッカーは全国、世界にも通用する
D…岩手のサッカーは全国・世界で通用しない


もしAが間違っているならばDが正しい。必然的にBも正しい、と思われるかもしれないが、残念ながらそれは判断できない。

今の岩手サッカーというのはまさにこのアリストテレスのスクエアーの中にあると思うのだが。その中で問題解決力のある人材がいれば、グルージャ、ガンジュ、ゼブラの統合も可能だろう。

イベリア半島が割れる日

2010-06-30 03:01:00 | SOCCER
スペイン、この大会前には無敵艦隊などと呼ばれたチームも、まさかの敗戦があった。

もっとも半数バルサ(しかもカンテラ上がり)の面子をレアルを率いた監督が指揮するなんて聞くと…
それにメッシが帰化して代表入りしてたら、ねぇ。


ポルトガル、日本では残念だったケイロス監督だが母国で結果を出した。
(初期Jにはそういう監督がいたね、スコラーリさんとか)

予選L最終戦の爆発劇こそが真のポルトガルか?真価を問う。希望の岬は見えているのだ。
(ケープタウンを見つけたのはポルトガル人)

予 想
ESP 2-1 POR

思い出の日記から・・・

2010-06-30 00:21:00 | ゼブグルベ!
後出しジャンケンみたい。
でも初心に戻って盛岡ダービーマッチの第1弾のときの話をしたい。あれから5年なのね。

5月23日 タイトル「死にたくなるとき」
いま、本当に死にたいです。
盛岡ゼブラが3連敗、そして今度はグルージャ盛岡が相手。それからFCプリメーロ相手の10:30からの試合。
もうダメです。最下位決定でしょう…


6月1日 タイトル「ダービー関連」
今日は関係者にしらみつぶしに話を聞いてきましたよ。
まずは盛岡市サッカー協会の木村会長(当時)。本音はやはりゼブラみたい。
次は盛岡南公園で斉藤キャプテン@ゼブラ(現監督)と木田選手@グルージャに会いまして、いろいろと雑談。どうやら佐藤治徳に代わる秘密兵器登場らしいのですが・・・
そして最後は福田さん(仙北町駅前の治療院です)。このダービーマッチは岩手のためにいい試合にしなくては、と熱く語ってくれました。
そう言えば以前クロス(大通りの「CROSSHEAT」)で飲んだお兄さんも「グルージャのためにも今回のところはゼブラに勝ってほしい」と言ってましたね。みんな本当はゼブラのことが好きなんですね・・・

6月3日 タイトル「八戸大学から見た目」
盛岡ダービーマッチを前に八戸大学が練習試合を行なってました。
ゼブラ 1-3 八戸大 グルージャ 0-2 八戸大
さすが天皇杯2勝する力の持ち主、と言いたいところですが今年のチームはまだまだ完成度が低いんでしょうか?
HPもあるんですが、2004年度のままなんですね。更新してくださいと言っておきました。僕もダービーマッチ終わったら更新しなくては!!
選手たちからは「レギュラーメンバーとサブ(ヴィラノーバ組やヒストリアの面々)の差は大きい」という指摘も。このあたりはゼブラ以下?というヴィラノーバ組はねぇ・・・
これで一番なんですから!岩手のサッカーは全国に恥晒しているんですよ!!残念!!

そして試合は0-0のスコアレスドロー。これを見た僕の言葉は…
ま、岩手サッカーなんてこんなもんなんだか。
この一行に集約されていた気がします。あれから5年、はたして岩手サッカーは本当に進歩したのでしょうか?誰か論客は居ないんでしょうか。