1月8日といえば岩手のサッカーファン、いや、岩手県民は盛商の優勝を思い出す。
が、僕にとってはそれ以前に日報の夕刊に記事にされたことがある。
夕刊の刊行日は1998年1月8日。これが記念すべきIRVのメディア初登場である。
いま、僕は自宅で高校サッカー選手権岩手県決勝のVTRを見ている。
といってもそれは盛商が全国制覇する前の年、すなわち遠野が国立に立った年の決勝である。
この年の盛商メンバーは、GK小赤沢、DF竹田とゼブラメンバーの3年に、藤村、中村、成田、東舘、林とV戦士5人。ちなみに千葉真太郎は#16で控え。
遠野は小島主将にFW菊池亮、2年は千葉弟、佐藤邦祥にGK高橋か。また、決勝ゴールの橋場やこちらも現ゼブラの薄井がベンチ。
その橋場の決勝ゴールというのが、小赤沢の意表をつくループ。すごかった。
いずれT1にそんなストライカーは現れんのか、とかぼやきたくなったが。
しかしまぁ、盛商は前半リードしたにもかかわらず、押しきれなかったのが敗因か。毎年そうじゃないか?という指摘もあるが。
なぜ選手権決勝のこういうところで押しの弱さが出るんだと。それがなきゃ全国でも上位常連なのにね。
来年の今ごろは笑えるようにしたいね、みんな。
が、僕にとってはそれ以前に日報の夕刊に記事にされたことがある。
夕刊の刊行日は1998年1月8日。これが記念すべきIRVのメディア初登場である。
いま、僕は自宅で高校サッカー選手権岩手県決勝のVTRを見ている。
といってもそれは盛商が全国制覇する前の年、すなわち遠野が国立に立った年の決勝である。
この年の盛商メンバーは、GK小赤沢、DF竹田とゼブラメンバーの3年に、藤村、中村、成田、東舘、林とV戦士5人。ちなみに千葉真太郎は#16で控え。
遠野は小島主将にFW菊池亮、2年は千葉弟、佐藤邦祥にGK高橋か。また、決勝ゴールの橋場やこちらも現ゼブラの薄井がベンチ。
その橋場の決勝ゴールというのが、小赤沢の意表をつくループ。すごかった。
いずれT1にそんなストライカーは現れんのか、とかぼやきたくなったが。
しかしまぁ、盛商は前半リードしたにもかかわらず、押しきれなかったのが敗因か。毎年そうじゃないか?という指摘もあるが。
なぜ選手権決勝のこういうところで押しの弱さが出るんだと。それがなきゃ全国でも上位常連なのにね。
来年の今ごろは笑えるようにしたいね、みんな。