お袋の味が恋しいです。
2月、大寒。寒い冬のピークです。だからこそ恋しいおばあちゃんの手料理…
まずは一関。農家レストラン「ぬくもり」は川崎村料理をいろいろ…
はっと(ただし盛岡で言う「はっと」とは違い、むしろ「ひっつみ」)、藻屑ガニ料理、漬物、干し大根etc…
続いて凍み餅。さらにおかゆを凍らせたものも。
これを作っているのは大東町。また一関ですな。凍み餅はいわていちのせきの味なのです。
そう言えばしみ豆腐も一関全域でありますよね?
これを焼いて食べるのですが、味が薄いんですね。だから筆や刷毛でしょうゆを塗る、早い話がおかきです。
さらに晴れ餅というカラフルな餅。これは祝い事に使うもの。これのバリエーションで「いわって餅」なんて新名物できませんか?
変わって久慈(山形町)。久慈山形といえばまめぶ。
黒糖とクルミを包んだ団子(これはぶちょほまんじゅうに似てます)を煮込んだ汁に入れたものです。ここではきのこを乾燥させて出しにするそう(ガッテンでやってました)。
さらに久慈ではにんにく味噌の田楽があります。味噌をつけた豆腐を炭火にかけて焼きます。うまそうだ…
さぁて、今度は二戸。
いなきみを漉して火にかけると、水あめに。昨日やってた西和賀のたんきりも似てるのですが。
南部せんべい、トーストなどにつけてみてはいかがですか?
最後は凍み大根。とくれば西和賀です。
まずは魚のすし漬け。秋田の麹漬けがこっちに来たというもの。確かに西和賀は横手佐竹の領土にも面してますから。
そして凍み大根の登場。皮むき~半分こ~はぜかけというのが凍み大根のつくりかた。
やはり煮物での利用が一般的。干し大根のタイタン、じゃなくて炊いたんにニシン、豆腐、なんでもあり。こりゃ一度みちゃに食べさせたい!
岩手は広すぎる!寒すぎる!それでも生きてゆこう。長い長い冬に耐えて…
次週は今回取り上げなかった三陸。でもいないんですよ、いわきにホテル取ったから。
2月、大寒。寒い冬のピークです。だからこそ恋しいおばあちゃんの手料理…
まずは一関。農家レストラン「ぬくもり」は川崎村料理をいろいろ…
はっと(ただし盛岡で言う「はっと」とは違い、むしろ「ひっつみ」)、藻屑ガニ料理、漬物、干し大根etc…
続いて凍み餅。さらにおかゆを凍らせたものも。
これを作っているのは大東町。また一関ですな。凍み餅はいわていちのせきの味なのです。
そう言えばしみ豆腐も一関全域でありますよね?
これを焼いて食べるのですが、味が薄いんですね。だから筆や刷毛でしょうゆを塗る、早い話がおかきです。
さらに晴れ餅というカラフルな餅。これは祝い事に使うもの。これのバリエーションで「いわって餅」なんて新名物できませんか?
変わって久慈(山形町)。久慈山形といえばまめぶ。
黒糖とクルミを包んだ団子(これはぶちょほまんじゅうに似てます)を煮込んだ汁に入れたものです。ここではきのこを乾燥させて出しにするそう(ガッテンでやってました)。
さらに久慈ではにんにく味噌の田楽があります。味噌をつけた豆腐を炭火にかけて焼きます。うまそうだ…
さぁて、今度は二戸。
いなきみを漉して火にかけると、水あめに。昨日やってた西和賀のたんきりも似てるのですが。
南部せんべい、トーストなどにつけてみてはいかがですか?
最後は凍み大根。とくれば西和賀です。
まずは魚のすし漬け。秋田の麹漬けがこっちに来たというもの。確かに西和賀は横手佐竹の領土にも面してますから。
そして凍み大根の登場。皮むき~半分こ~はぜかけというのが凍み大根のつくりかた。
やはり煮物での利用が一般的。干し大根のタイタン、じゃなくて炊いたんにニシン、豆腐、なんでもあり。こりゃ一度みちゃに食べさせたい!
岩手は広すぎる!寒すぎる!それでも生きてゆこう。長い長い冬に耐えて…
次週は今回取り上げなかった三陸。でもいないんですよ、いわきにホテル取ったから。