ギリシャ劇場のあと、大好きになってしまった
ウンベルト通り(メインストリート)でランチを取る。
ランチといっても、娘はジェラートが目当てなのが
みえみえ。ジェラートが美味しそうに並んでいるお店を見つけて、
「ここは?」などと満面の笑みを投げかけてくる。う、カワイイ、
と娘にやられそうになるのだが、ぐっと冷静に彼女の魂胆を見抜く。
「軽食があるかしら」と覗くと、他のお客さんがパンを食べていた。
結局、そのお店の入り口付近の席にすわった。
もとい、ジェラートのショーケースがよーく覗ける席を陣取った。
母としては「ジェラート買ってあげるけど、サンドイッチを食べた後ならね」
と目の前ににんじんをぶらさげて、走る馬のような扱いをしなくちゃならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c2/90a6fa24adc0110d528e8a77cb46874e.jpg)
イタリアに来てからというものジェラート模様の体が
出来上がってしまうほど、娘は食べに食べまくってきた。
でも、一番美味しかったジェラート、と聞くと「ローマでの」と答える。
[食]は、都会だと淘汰され洗練されていくのだろうか?
朝、決めたように午後は早い内からイソラ・ベッラへと向かった。
その前に市のインフォメーションオフィスを見つけたので、
ロープウエイのことを聞いてみた。
そしたら、残念なことにまだシーズンではないので、動いてないそうだ。
私たちがのちのち、まだオープンしていないロープウエイの駅の横を
恨めしく思いながら通っていったのはいうまでもない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/c1/c023d3d1201b139306979b40af03e944.jpg)
浜辺に着くまでが私と娘の足だと30分は見なくてはならないので、
(バスがターミナルから出ていて10分でつくけど、歩くのも楽しい?)
結局午後2時頃に浜辺へとつく。
昨日着いた時には、既に日が暮れかかっていたので、
昨日よりはゆったりとした気分で潮風を受けながら、
イソラ・ベッラへと浜辺を歩く。んだからして、
娘が写真のように遊び出すのも、どうぞどうぞ、と大らかでいられた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/23/8519d893e32efec3bf0fec153c9fd50a.jpg)
といっても、心の中で「転ぶなよ」と不安になる。
で、すぐ例の行動に出る。お祈りだ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_love.gif)
「愛する天のお父様、娘の安全をお守り下さってありがとうございます。
このお祈りを主イエス・キリストのお名前を通してお祈り致します」
うふ、お気づき?
お祈りはこれからこうしてね、とお祈りするのではなく、
もう既に私の望みを叶えていて下さって、ありがとうございます、
と祈っているわけで、これは絶対なる信頼を神に押しつけているのです。
さて、どうなったかって?
ウンベルト通り(メインストリート)でランチを取る。
ランチといっても、娘はジェラートが目当てなのが
みえみえ。ジェラートが美味しそうに並んでいるお店を見つけて、
「ここは?」などと満面の笑みを投げかけてくる。う、カワイイ、
と娘にやられそうになるのだが、ぐっと冷静に彼女の魂胆を見抜く。
「軽食があるかしら」と覗くと、他のお客さんがパンを食べていた。
結局、そのお店の入り口付近の席にすわった。
もとい、ジェラートのショーケースがよーく覗ける席を陣取った。
母としては「ジェラート買ってあげるけど、サンドイッチを食べた後ならね」
と目の前ににんじんをぶらさげて、走る馬のような扱いをしなくちゃならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c2/90a6fa24adc0110d528e8a77cb46874e.jpg)
イタリアに来てからというものジェラート模様の体が
出来上がってしまうほど、娘は食べに食べまくってきた。
でも、一番美味しかったジェラート、と聞くと「ローマでの」と答える。
[食]は、都会だと淘汰され洗練されていくのだろうか?
朝、決めたように午後は早い内からイソラ・ベッラへと向かった。
その前に市のインフォメーションオフィスを見つけたので、
ロープウエイのことを聞いてみた。
そしたら、残念なことにまだシーズンではないので、動いてないそうだ。
私たちがのちのち、まだオープンしていないロープウエイの駅の横を
恨めしく思いながら通っていったのはいうまでもない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/c1/c023d3d1201b139306979b40af03e944.jpg)
浜辺に着くまでが私と娘の足だと30分は見なくてはならないので、
(バスがターミナルから出ていて10分でつくけど、歩くのも楽しい?)
結局午後2時頃に浜辺へとつく。
昨日着いた時には、既に日が暮れかかっていたので、
昨日よりはゆったりとした気分で潮風を受けながら、
イソラ・ベッラへと浜辺を歩く。んだからして、
娘が写真のように遊び出すのも、どうぞどうぞ、と大らかでいられた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/23/8519d893e32efec3bf0fec153c9fd50a.jpg)
といっても、心の中で「転ぶなよ」と不安になる。
で、すぐ例の行動に出る。お祈りだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_love.gif)
「愛する天のお父様、娘の安全をお守り下さってありがとうございます。
このお祈りを主イエス・キリストのお名前を通してお祈り致します」
うふ、お気づき?
お祈りはこれからこうしてね、とお祈りするのではなく、
もう既に私の望みを叶えていて下さって、ありがとうございます、
と祈っているわけで、これは絶対なる信頼を神に押しつけているのです。
さて、どうなったかって?