25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

190yen

2019年03月24日 | 日記
あまりにお天気がいいので、昼食後ちょっと自分の食料の買い物。で、帰りにカボスに寄って、中古本。3冊買ったら、半額セールとか。3冊で190円。びっくり、めちゃ得した気分。

丸元淑生:「リアル・フード」完全な古本文庫だが、これは内容がいい。
倉本昌弘:「ゴルフ問答集」文庫本
小石豊 :「日本人とユダヤ人の連合を世界が恐る理由」光文社文庫

ベネディクトの「菊と刀」を再読する必要があるけれど、今野敏の変わった題材の小説シリーズ5冊を立て続けに読んで、ユダヤ人(イスラエル)と日本人の不可思議な内容をテーマにしているので、変わった発想だなあ、と思っていたのだが、豊橋キリスト教会牧師が「十部族の大予言」などと副題のついたKAPPA BOOKSを出しているのだから、へえっと思って買ってきた。もちろん、 UFOが飛ぶような話も大好きなKAPPA本だから、それなりに、なんだけど、それにしても、小説でも面白かったが、想像できない民族の過去なんて、不思議な話だよ。

ユダヤ人以外の欧米人にとって、金儲けする日本人は、腹の底で蛇蝎のごとく嫌われているって、多分、本当だと思うよ。キリスト教は複雑だよ。

ジャズと読書

2019年03月24日 | 日記
真っ白だった窓の外の雪景色も、時計が9時半を回る頃は、すっかり消え失せている。青空が広がり、陽射しは暖かい。そうか、そうだったんだ、私が毎年待ち望んでいた「春の淡雪」。それに違いない。

例年なら、この淡雪の後に、一気に桜の蕾が膨らんできる。今年は、高齢でボケたせいか、ちょっとだけ勇み足の「陽気」が先にやってきて、淡雪を追い越したから、勘違いしてしまった。

よしよし、これで、十分、桜の季節の準備は整った。あとは、開花を待って、花見をするばかりだ。チャリランで足羽川の河原を走り抜ける楽しみが待っている。

今日のところはジャスボーカルのCDを聴きながら、読書するとしよう。なんといっても、安息日の日曜じゃないか?もっとも、そのうち1,000年ほども安息日になるのだから、部屋の水拭き床掃除くらいは、やってからだな。

背筋を伸ばせ

2019年03月24日 | 気象
2019年3月24日(日):By Yahoo [ 2c/11c/100% 67K ] 雨?
        変更  [ 0c/10c/20% ] 快晴

100%の降水確率というヤフーだが、多分、100%晴れのようだ。真夜中に少し降ったが、今日の日曜、雨は降りそうもない。お天気予報がどんどん変わる。予報できないのか?

などと思いながら、窓の障子を開けて「ぎゃ!! なんじゃこりゃ!」驚いたのなんの。窓の外は「雪景色」じゃないか! 一体全体、どうなってるんだ?

部屋に石油ストーブはつけているが、雪が降るほどの寒さを感じてはいなかった。カレンダーを眺めながら、今年の清八会の花見はいつがいいだろう、などと考えていたほどだ。おいおい、勘弁して欲しいぞ。雪だって?

気がつくと、背中を丸め、首が縮んでいる。老人になると、どうしても背負った過去が重いのだろうか?
今朝などは、雪のせいだ、きっと。そうに違いない。

背の高い先輩社長など、私より5歳も上だが、サッカーをしているせいか、痩せて背筋が伸びている。あやかりたいが、どうしても下腹が出てくるようになると背中が丸くなる。3キロ減量すると、かなり違うのだが、その3キロが1キロどころか、300gも出来ない。なんでだ?

私のせいではない!文のせいだ、きっと、あの韓国の大統領。