25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

お、あけぼの

2019年03月18日 | 日記
足羽川に面して、屋上大浴場を抱える地元シティホテルが見下ろせる。昨年、花見弁当を注文した。もう直ぐ、花見の季節だ。時季がきたら、「清八会」の面々と花見を楽しもう。忌中? そんなものは、関係ない。あの世の世界のことなど、この世の人間の知ったことではない。妄想や幻想、願望を利用する現世人の欲望の餌食になっているだけのことだ。
んなこたあ、当たり前じゃないの?

愛宕坂

2019年03月18日 | 日記
いいお天気になったので、10時半には家を出て、高雄苑。支払いと事務手続き。もう、今はそこに母親もいない。また戻ってくるなどという奇跡は起こらないだろうが、せめて、半年か1年でもという、淡い願望の下に、継続手続きをしておく。

それからユーターンして、街中の光陽生協病院。今日は、かなり反応する。両目を目を細く開けて、目線まで合わせた。呼びかけると、かすかに返事もする。何をどこまで理解できているのか、わからないが、顔色は悪くない。

そこから年金事務所に行って、手続き。2、3ヶ月後に、父親のわずかな年金の2月分を母親の口座に振り込んでくれるらしい。たった、2、3万円だが、それも、母親がその時亡くなっていれば、また、手続きをしなきゃいけないようだ。

すっかり疲れて、足羽山愛宕坂上り口にある、蕎麦屋で昼食。ついでに、愛宕坂を登ったら、見晴台から見える今日の福井市内の景色は最高だ。

下戸遺伝子

2019年03月18日 | 気象
2019年3月18日(月):By Yahoo [ -1c/14c/10% 67K ] 晴れ

午前6時30分、すでに「お天道さん」はすっかり姿を見せているが、靄に包まれて、まだ弱々しい。空は雲ひとつない快晴だが、その頃、地上は殺人的な放射冷却で真っ白。弱い虫など死ぬんじゃないか? 草木の芽も凍ると厄介だ。

その後30分ほどすると、霜が溶け出して、猛烈な朝靄になって、あたり一面真っ白になる。部屋の中でも、猛烈に足元が冷える。だが、しばし我慢すれば、久しぶりに、暖かくていいお天気になりそうだ。

さあ、今日は施設に行ったり、病院に様子を見に行ったり、雑用もあるけれど、なるべく午前中遅く動き出そう。なぜなら月曜日だ。相手側だって忙しいだろう。もうすぐ子供達は終業式。役所も年度末を迎えている。

私は、やはり「弥生人」。中国南部に暮らす人たちと遺伝子情報が似ている。