25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

快晴のまま

2019年03月23日 | 日記
結局、福井は快晴のまま1日が終わろうとしている。多少、冷たい風も吹いたが、それさえ収まって、傾いた西日が暖かい。夕方には、散歩までしてきた。

午前中に一人で病院に行くと、ちょうど妹がやってきていた。顔色も悪くないし、薄めを開けて声に反応する。声が聞こえているのだ。もっとも、理解できるとは思えない。
2、3度大きく、あくびをした。体温と血圧を測りにきて、体温は36度5分の平熱だが、血圧が少し高いという。そこに、看護婦が来て、二本の大きな注射液を点滴用の固定した管に注入する。血圧降下剤と、なんとか。

点滴も、3袋予定されているという。まだ、少し、終末医療は先延ばししているようだ。体や手足にむくみはなさそうに見えた。意識回復の奇跡を祈る時間だけ、長くなる。

そのあと、先輩社長とビリオンで談笑。帰宅した。今日は土曜日なのだ。テレビの女子ゴルフの試合を見ながら、しばし、昼寝。そして、散歩。行きは良かったが、帰りは少し、右膝と右腰に違和感を覚える。



オカメ桜は色が濃く、早咲きのようだ。もう、満開。

牛の鳴き声

2019年03月23日 | 日記
多分、日野川を超えた直線距離では500〜700mほどしかないのだろう。アジサイという特別養護老人ホームの隣に、牛舎がある。そこの牛が元気に鳴いている声を初めて聞いた。夜明け直後の静かな家の外にふらっと出て、その声に気が付いたのだ。

これまでも、声は届いていたのかもしれないが、気づかなかったに違いない。牛の鳴き声など、考えたこともないからだろう。

人の目や耳というのは、意外にうまくできている。その気がなければ、音は聞こえないし、目にも見えない。そんなものだ。

さあ、今日は午前中、先輩社長とビリオン珈琲でお茶を飲む約束だ。

降水確率「80%」だって? 一度、殴らせてくれ、と言いたくなるほど、明るい空だ。

売れる鯖缶

2019年03月23日 | 気象
2019年3月23日(土):By Yahoo [ 3c/11c/80% 67K ] 曇り

このところ、週末になるとお天気が悪くなり、日曜日が底になる。そんな周期は、大勢にとってありがたくないかもしれない。
今朝もつい、4時半に目覚めて、くしゃみが続くので起き出してしまった。起きると、空腹を覚えて、今朝はついつい、鯖缶の残り汁をご飯にかけて、軽く茶碗一杯ご飯を食べてしまった。最近、朝食べている豆パンは、ちょっと後にする。
県内で作っているという大きな鯖缶、確かに旨い。3缶、土産でもらったのだが、確か1缶、5、600円する高級品のはずだ。鯖缶はピンキリだが、どれもよく売れているらしい。水産会社の缶詰売り上げで、ついにツナ缶を抜いて1位に躍り出た。

買うのは誰だ? 老人世代。青魚のDHAやEPAが老化やボケ防止になると、繰り返しサプリのCMが流れるからだ。ノルウエーから輸入もしているが、鯖缶の輸出は輸入量を上回っているとか。驚くねえ、あっという間に世の中の流れが変わる。

変わるといえば、今にスマホの世界もひっくり返るかもしれない。ドコモ、AU、ソフトバンク大手3社が過去になるかも、だって、さ。