25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

満中陰志

2019年03月26日 | 日記
この世には知らないことが多い。今回、初めて長崎の友人から、忌明けの「満中陰志」が送られてきた。もっとも、中身は私の好物ばかりの特例となったのだが、忌明けに喪主から「品物が届く」という体験をしたことがない。

色々教えてもらって、ルールを理解した。今度、母親の忌明けに応用しよう。親父の香典に、何人か気になる人がいる。全部、お礼の電話はしておいたが、それで済む場合と気持ちが済まない場合があるから、この習慣を利用するのは悪くない。

夕方になって、遠くで雷がなる。大気が不安定なのだろう。

たっぷり昼寝してから、ワイフご指定のカレーを作り、コンソメスープを作る。作っている間に娘や孫が戻ってきた。量をたくさん作れるのは、なかなか楽しい。

不透明な大気

2019年03月26日 | 日記
うす曇り空がそのまま地表を覆っているような、不透明な感じの中、下の娘のタイヤ交換をして、お昼前に佐野温泉。

今日は、なぜか非常にお客が少ないので、日替わりランチを食べた後、ゆっくり風呂に入って、帰り道、畑君の選挙事務所に寄った。しばし、おしゃべりをして帰宅。

娘二人、孫二人は行方不明。下の娘の車で出かけたに違いない。

さあ、こっちは春の選抜高校野球を見ながら、昼寝。

限界集落

2019年03月26日 | 日記
地価が上昇した地方都市が、日本中のあちこちに見られる。理由を調査すると、不思議なことに人口が減っているのに一部の地価が上昇しているのだ。福井なども新幹線の工事に着工した影響があるし、都市開発の影響などもあり、それなりに理由がある。

国内の景気の動向とはいささか違っている。長崎の例が出ていて、驚く。駅の近くの斜面に広がった住宅地域で、町の自治会が消滅するほど空き家が増えて、人口が減っている。高度経済成長時に増えた住宅が、高齢化とともに不便さに耐えかねて、住民が出て行ったり、死んだりする。地方都市の内部で「限界集落」が発生しているのだ。

福井市なども、私が事務所を構えていた周りで、どんどん空き家が増えて行った。限界集落とは、65歳以上が住民の半数をしめる集落をいう。地区や町を「集落」と考えれば、5年で倍増するのは、団塊世代なら肌でわかる。

それでも、特に今の日本、そして欧米や近代化したアジア諸国など、極めて「いい時代」だと思う。それが、いつまで続くのか、誰にもわからない。ただ、はっきりしているのは、これ以上、いい時代にはなり得ない、ということだ。

Fan・Fancy

2019年03月26日 | 気象
2019年3月26日(火):[ 4c/16c/40% 67K ] 晴れ
朝から穏やかな晴れとなった。今朝の我が家の住人は6名。久しぶりに「賑やか」になったのは、昨夜から。ミニ台風がやってきたのだ。孫娘の春休みを利用して、1日でも早く(祖母の息のあるうちに)と。

そこに、今日は休みだという、下の娘も加わった。これでしばらく、刺激的な日々になるだろう。体力勝負だ。テンション高く余裕を見せているワイフも、そのうち「イライラ」が見え隠れするようになるに違いない。体力を消耗するのが、1番の原因だ。知恵と工夫ができるかどうか。

さあ、午前中なら、目の前のフェニックス公園を走り回れる。わたしゃ、お昼に佐野温泉に出かけよう。おっと、ワイフは仕事に出かけてしまった! ま、いいか。とりあえず、「流しそうめん」と5歳児の要望に答えて、準備だけしておこう。そのうち、暖かい日が来るかもしれない。

あ、「黄」を中国語では「ファン」と読むらしい。じゃ、講釈師をもじったバンドルネームを「ファン・ファンシー」と変えようではないか。「黄・Fancy」といったところで、いいか。