大谷翔平の大活躍は、めちゃくちゃ嬉しいねえ。彼って、本当に「日本人」なの? 日本生まれの宇宙人じゃないか?
福井の街中でも、時々、「背が高いなあ」と思える若者は多い。最近知り合った市役所の係長も「あれ?めちゃ背が高いですね、190センチある?」「いや、189センチです。」芸人でも普通に190センチという身長には、古い日本人の感覚しかない私のような団塊世代は驚くしかない。
我々の若かりし頃、身長180センチというと「大男」の代名詞。黒川博行の小説でも、大沢在昌の小説でも、身長180センチを大柄な男として描いている。180センチと190センチが並んだら、「大男」などという表現など役に立たなくなってしまう。
その190センチも上も下もある。翔平は193センチ。翔平の活躍を見る限り、中国人も韓国人も悔しいだろうなあ。もっとも、岩手生まれの日本人も、どんどん、国籍不明というか、地球人としか言いようがないほどすごいけどさ。東北弁喋るのだろうか?
午前7時、あまりの大荒れの天気になったので、小学生の子供たちの登校は、各自親が車で送って行くとか。私は、傘をさして、畑を見てきた。貯水システムから外れたポリ箱にホースで水を溜めておく。
大きくなったキュウリを一本取ってきたが、畑の中も周りも雑草がめちゃくちゃ成長しているので、びっくり。雑草だけは、大きく成長するから、すごいねえ。