薄日が差してきた。曇り空だが、雲が薄い。ちょうど、悪友の会社の工事部長から電話があって、管理しているブルーベリー畑から少しブルーベリーを取ってきたから取りに来い、と清水町の工事現場まで出かけた。すぐに帰宅したのだが、その途中、霧のような小雨が降って、すぐに止むと、今度は陽射し。
蒸し暑くなるので、そんな余計なことはしないで欲しい。降るなら、しっかり雨が降ればいいけど、小雨と日差しを繰り返したら、反則だなあ。
取扱説明書が英語と中国語で、それも虫眼鏡じゃないと読めないほどの小さな文字だから、1年以上も放置しておいた、とあるおもちゃ。じっと眺めていて、バッテリーの充電ケーブルが付いていないし、充電口が定かではなかったのだが、発見した。で、他のケーブルで代用できることも思いついて、バッチリ、充電できた。
すごい! 1歩も2歩も大前進。よし、こうなったら、取説をコンビニで拡大コピーして、もう少し、マジで読むぞ!
ワイフは児童クラブの遠足で陶芸村に出かけた。どうやら体験をするようで、雨が降っても関係ないらしい。夏休みは、朝から晩まで子供たちがやってきて、忙しいらしい。
それでも、どの子供も共働きの親が作る弁当を見ていると、思いやりや愛情を感じるという。子供を残して働きに出かける親の、子供への申し訳ないという気持ちが心の隅にあって、それが弁当に現れるのかもしれない。我が子が憎い親はどこにもいない。