どうして、働き者の村人(村で唯一田んぼを自力で作っているし、実質的な農家組合長をしてもらっているし、定年退職した企業に今でも週に4日ほどは設計の仕事に行っている)は、隣の田んぼを耕作しているのだが、農道脇の草を刈ると、これほど綺麗なのだろう?
草刈りが趣味の私には、真似できない!
辛い香辛料たっぷりのカレーが食べたいなあ。もう、日本は赤道近くのアジア亜熱帯諸国と夏場の気温は変わらない。それらの諸国の人々が愛する香辛料たっぷりの食事は、理由があるはず。
私の夏場の特有の食事といえば、トマトのスライスに味塩を振りかける。塩ねりウニ。そしてナスやきゅうりの糠漬け。これらで、パクパク白米を食べるのだが、これだけでは肉も魚も不足する。でも、かなり満足できるが、でも、完全とはいえないだろうなあ。
では、ビーフカレーは? 多分、完全な夏を乗り切る食事になるはず。毎日1食はカレーライスを食べる方がいいかもしれない。口当たりのいいソーメンやそばでは、この猛暑を乗り切れないぞ。
もっとも、いただいたソーメンの在庫がしっかりあるけど、さ。何せ、昔の日本の夏じゃないもの。