2021年7月29日(木曜日):[ 24c/32c/40% 123-68(68) ]{getup0300} 雨のち晴れ
待望の雨がしっかり降った。夜明け前の今も、時々降っている。畑の貯水槽2つほど、満杯になったかもしれない。よくぞ、降ってくれた。慈雨だ、慈雨。
昨日はお昼頃に家を出ようと着替えていると「早く来い!」と悪友から電話。午後1時30分スタートの予約だが12時にはレストランで三人がお昼を食べている。焼肉重二人と鰻重ひとり。ハーフの予約客には、千円の昼食値引きはないという。
まあいい。悪友から稼ごう。顔見知りのスタート室の係りが「お揃いなら」と12時45分に、後半、真っ先に出してくれる。前がつかえていないし、ずっとトップの私は、ドライバーがガンガン飛ぶし、2打で追いついてくる二人を尻目に、絶好調。
帯状疱疹の後遺症で2年3ヶ月ぶりにクラブを握る同級生の税理士先生の試運転で、ハーフゴルフとなったのだが、真夜中や早朝に散歩はしていても、日頃炎天下で外で動き回ることがないせいか、暑い暑いと猛烈に汗をかいているし、悪友は、これまた流れるほどの汗をかいている。飯時に酎ハイを飲んだからかもしれない。
私は「こんな涼しくて快適な日は、滅多にない」と、体調良好。何せ、趣味(炎天下の)草刈りで鍛えられたのか、感覚が鈍いのか、彼らの半分も汗がでない。したがって、手心を加えて、悪友に9打勝って、計算上は1だ200円の1800円の勝利。食事代は稼いだと甘楽甘楽の大笑い。
ゆっくり風呂に入って、帰宅して道具を全部片付け、着替え、自室で熱った体を冷ましていると、4時45分ごろだろうか、大雨が降ってきた。それから、ずっと降りっぱなし。
それにしても、昨夕の女子柔道70キロクラスの準決勝、金メダルを取った新井千鶴とロシアの22歳、マディナ・タイマゾワの死闘は目が離せなかった。というのも、右目を大きく腫らしたタイマゾワ選手が、めちゃ美人だから、だ。明らかに、筋肉質の新井選手とぽっちゃり型のタイマゾワでは、外見が同じ体重だと思えないほど違うのだが、タイマゾワは体が柔らかく、表情に苦しさが出ず、疲れてくたくただが、一瞬のスピード、反射神経は半端じゃない。
彼女は選手登録時の免許証のような写真しかなく、注目を集めていなかったが、あれだけお化けのような目を腫らしていながら、実に美人だ。おそらく、取材記者の目に止まらないはずはない気がする。