25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

続報、避難指示

2021年07月29日 | 日記

午後に3時ごろには、コンビニまでちょっと出かけたが、日野川の水がかなり増水して、茶色の流れになっていたが、街中のどこの路面も乾いているし、畑もすっかり乾いている。爽やかな日差しと青空が広がっていて、今朝ほどの大騒ぎの気配はどこにも伺えない。

「今朝は、よう降ったねえ。」と村人の顔を見たら挨拶したくなるような、雰囲気。それしか言えない。どこか、海岸線か、昨日のゴルフ場の近くの山の中の集落の一本道に多少の土砂崩れがあって、道が不通になったらしいけど、それも、この時間では、もう片付いているに違いない。

誰もが避難所を後にして、2、3時間経過した頃、福井市は避難指示を撤回した。スマホが煩く、情報を流してきた。

お陰で、水槽にたっぷり雨水が溜まった。もっとも、水をやる作物はほとんど植えていない畑だが。写真は、一本のパプリカのはず。隣は、赤唐辛子だったかな? 栄養不足で少しも成長しない。


大雨警戒継続

2021年07月29日 | 日記

お昼になっても、線状降水帯の姿が留まり、雨が降り続いている。市役所からは地区の中学校に避難所を開設するというし、スマホは、福井市の短時間大雨警戒情報を、4度も繰り返す。Androidは、面白いことに、音声で伝えるのだから、すごいというか、何というか。

村中を濡れた長靴で歩き回って、昨年の大雨と比べるが、そこまで雨水が山から出ていない。日野川支流の目の前の河川は、そこそこ増水し、流れも早いけれど、集落の谷川の水が県道下の小さな水門に水が落ちる音がするので、部屋にいながら、そこそこ地区全体の危険度を感知できる。

雨雲レーダーは次々と変化するので、予測が信用できないことが分かった。昨日ゴルフをしていた地域や、海岸沿いの「波の華」に出掛けるときの途中に地域など、どこも避難指示が出ている。海側が大変なようだ。

ワイフの児童クラブ、市役所、そして神主までも電話がかかり。それぞれの予定の変更があった。

あれこれ、それなりに大騒ぎだが、まあ、私にはとりあえず、何の予定変更もない。何せ、予定がないのだから。

NHKの全国トップニュースになって、どうやら、上空が明るくなり、雨が止んできたようだ。


タマ縮む!

2021年07月29日 | 日記

降り始めは午前4時45分頃。レーダーで見るとそれほど大きくない真っ赤な雨雲が福井市に西部方面にかかってきた。つまり頭の上だ。大雨が降り出し、雷鳴も轟く。雷雨だが、薄暗い中、これほど降るなら、畑の空いたタンクにも雨水が欲しいので、傘を差して家から10歩ほど出たが、真上でめちゃくちゃ大きな雷が鳴り響いた。

こりゃいかん! 頭の上では、いささか肝を冷やす。即Uターン。家に入ると、ますます激しい雷鳴と雨。で、1時間後、福井市がフェニックス球場のスピーカーが短時間大雨警戒情報を流している。いささか、弱まったぞ、今頃? などと思い、よし、もう一度傘を差して、家を出た。

1時間前とあまり変わらない薄暗さだが、それでも、まだ、稲光が走るし、雷鳴は轟くし、雨は降り止まない。しかし、今度は畑まで行って、畑の水の流れを作り、空いたボックスにホースで水を溜め、第一ボックスを空にした。すぐに、溜まるだろう。

短パンに長靴にTシャツ一枚。どこまで濡れても、すぐに脱げる。こんな時期しか、こんなアホはできないが、まあ、用水も排水路もどこもかしこも、水が溢れ、路面は水が走っている。頭上を少し離れ、福井市上空で雷が鳴り響いている。雨は弱まるどころではない。福井市の本郷地区の警戒情報が解除されたのは、それから30分ほど後だが、それでも、雨は強弱を繰り返して、まだ降り止まない。

どうやら、肝を冷やした雷鳴だけは、かなり遠のいたようだ。(いやいや、勘違い!)


死闘のタイマゾワ

2021年07月29日 | 気象

2021年7月29日(木曜日):[  24c/32c/40%  123-68(68) ]{getup0300} 雨のち晴れ

待望の雨がしっかり降った。夜明け前の今も、時々降っている。畑の貯水槽2つほど、満杯になったかもしれない。よくぞ、降ってくれた。慈雨だ、慈雨。

昨日はお昼頃に家を出ようと着替えていると「早く来い!」と悪友から電話。午後1時30分スタートの予約だが12時にはレストランで三人がお昼を食べている。焼肉重二人と鰻重ひとり。ハーフの予約客には、千円の昼食値引きはないという。

まあいい。悪友から稼ごう。顔見知りのスタート室の係りが「お揃いなら」と12時45分に、後半、真っ先に出してくれる。前がつかえていないし、ずっとトップの私は、ドライバーがガンガン飛ぶし、2打で追いついてくる二人を尻目に、絶好調。

帯状疱疹の後遺症で2年3ヶ月ぶりにクラブを握る同級生の税理士先生の試運転で、ハーフゴルフとなったのだが、真夜中や早朝に散歩はしていても、日頃炎天下で外で動き回ることがないせいか、暑い暑いと猛烈に汗をかいているし、悪友は、これまた流れるほどの汗をかいている。飯時に酎ハイを飲んだからかもしれない。

私は「こんな涼しくて快適な日は、滅多にない」と、体調良好。何せ、趣味(炎天下の)草刈りで鍛えられたのか、感覚が鈍いのか、彼らの半分も汗がでない。したがって、手心を加えて、悪友に9打勝って、計算上は1だ200円の1800円の勝利。食事代は稼いだと甘楽甘楽の大笑い。

ゆっくり風呂に入って、帰宅して道具を全部片付け、着替え、自室で熱った体を冷ましていると、4時45分ごろだろうか、大雨が降ってきた。それから、ずっと降りっぱなし。

それにしても、昨夕の女子柔道70キロクラスの準決勝、金メダルを取った新井千鶴とロシアの22歳、マディナ・タイマゾワの死闘は目が離せなかった。というのも、右目を大きく腫らしたタイマゾワ選手が、めちゃ美人だから、だ。明らかに、筋肉質の新井選手とぽっちゃり型のタイマゾワでは、外見が同じ体重だと思えないほど違うのだが、タイマゾワは体が柔らかく、表情に苦しさが出ず、疲れてくたくただが、一瞬のスピード、反射神経は半端じゃない。

彼女は選手登録時の免許証のような写真しかなく、注目を集めていなかったが、あれだけお化けのような目を腫らしていながら、実に美人だ。おそらく、取材記者の目に止まらないはずはない気がする。