25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

逃げるが勝ち

2021年07月14日 | 日記

午前9時。草刈機の歯をスチールの回転歯に交換して、車に草刈機や竹箒やあれこれたっぷり積み込んで、250mほど離れた畑に出かけた。何せ、山椒農家を目指している新人だから、首にタオルを巻いて、汗止めの鉢巻きもして、飲み水も持って、万全な体制を期したつもりだったが、昨日の草刈りの後始末で、隣の芝生に散った草を竹箒で履き、間の側溝の中を掃除して、それだけで、もう、かなり汗だく。

何せ、直射日光が半端じゃない!自分の畑に雑草を生えさせず、土を養生するための薄いビニールシート(裏側は真っ黒で、表は銀色)を張り始める頃は、もう、ヒーヒーになって限界。何せ、日陰がない!車のクーラーをつけて、中で冷たいお茶を飲んだが、パワーが出そうもない。畑周りの、頑固な雑草も刈る予定だったが、草刈機を再び車に積み込んで、一目散に帰宅。

こんな炎天下で、どうやら蓄積疲労があるようだから、老人は逃げるが勝ちだ。無理しちゃ命に関わる? 何と言っても、相手は雑草だから、明日でも明後日でもいいではないか。逃げ戻って、想像以上に汗でずぶ濡れになったつなぎを脱ぎ捨て、シャワーを浴びて、クーラーの中で一眠り。

午後1時過ぎまで寝ていた。家人は珍しく、社会福祉センターでの「介護の仕方」を自ら申し込んで、おにぎり持参で、研修に出かけている。過去に記憶にない、実に前向きな行動。どうやら、入院中で介護が必要になる実の妹のことを考えているようだ。まあ、自分で自分を介護しなきゃいけない年齢になっていることは、考えていないようだが、そんなことは、口が裂けても言えません。はい!お気張りやす。


台湾は地雷原

2021年07月14日 | 日記

まあ、台湾はアジア紛争の火種になる。中東のイスラエルみたいなものだ。日本は心情的に、アメリカは自由主義から、中国が「国内問題だから内政干渉」というのを「戯言いうな!」と相手にしない。中国は本気だが、紛争が実力行使に発展すると、矢面に立たされるのは、日本だろう。

ヨタヨタ売電も、秋田農協の親玉も、老人大国の調整役。リーダーとして、椅子の上で人より先の世界を見つめるだけのパワーはない。膨大な事なかれ主義の高級官僚の思惑に振り回されるばかり。もっとも、中国といえども、経済大国になった今では、決して一枚岩ではない。そんな風を装っているが、こちらの官僚制も4000年の歴史があるし、我田引水、美味しい思いを捨てるのはできる相談ではない。

共に大国であるだけに、元気なのは軍部。最先端戦争技術だけは、めちゃくちゃ進んでいる。老人の出る幕ではないし、理解できる時代でもない。この辺りは、中東が一番進んでいるし、ロシアも進んでいる。ヨーロッパなど目ではないのだが、日本も同じ。周回遅れもいいとこだが、果たしてこの先、どうなることか。

このコロナの世界騒動で、一段と世界は新しい戦争時代に突入した。「恐怖」を引き起こすことが、最大効果をもたらすと分かったのだ。第三次世界大戦の主力は破壊力ではなく「恐怖」なのだから。


半分、熱中症?

2021年07月14日 | 気象

2021年7月14日(水曜日):[ 23c/31c/40%  122-70(68) ]{getup0400} 曇り時々晴れ

「砂肝」を全部食べよう!と思って起きたのは、午前3時50分。ほぼ、4時だから、もう起きてもいいだろう。午前2時ごろから、めちゃ、お腹が空いていて、我慢していたのだ。

昨晩、眠ったのは午後10時だし、晩ご飯はそれなりにしっかり食べたはずだ、認知症だから忘れたけれど。ナスの丸焼きが美味しかった。ポテトサラダにシーチキンとオリーブオイルとマヨネーズを加えて黒胡椒をかけて手を加えたのもうまかった。ナスとキュウリの米糠漬けは絶品だったし、トマトのスライス(大好きだが)に、私は塩煉ウニに焼き魚の残り物、ワイフは蓮根の薄切り煮付けに身欠ニシンの焼いたのを漬け込んだつまみをパクパク。いや、忘れたけど、食べたのは間違いない。

だから、何で真夜中にお腹が空いたのか?最近の野菜たっぷり生活のせいかもしれない。

何せ、昨日の午後は、西日が強烈なJAの社本店スーパーの入り口で、ガタガタ、ヨレヨレのジジババ、わずか6名に南署から婦人警官一人。総勢、7名で7箱ほどあった防犯グッズをスーパー帰りのお客(入る人は、荷物で邪魔になるから、出ていく人たちだけに分けましょう、などと初参加の私が仕切って)に防犯グッズを配布する。

多分、私一人で半分以上を、動き回っておしゃべりしまくって、配布した。残り少なくなって「もうないの?残りは全部、私に任せて!」などと、片手でのぼりを持ちながら、買い物客のご婦人方を捕まえては、どんどん手渡していく。まあ、まるでサウナの中で動き回っているほどの暑さで、汗が流れまくるが、実に楽しい。数地区の合同での活動のはずだが「こんなに参加が少ないのは、初めて」と、我が地区から唯一参加していた理事がいう。グッズがなくなったら終了ということで、多分私の動きが功を奏して(何せ、楽しいのだから)、1時間の予定が30分で終了してしまった。代理を頼まれてやってきたのだが、不動産屋時代にもベルのショッピングセンターで年に1回は、こんな活動に参加していた。ベルでは、各地区から総勢100名ほども集まっていたはずだ。その時だけに顔を合わせる仲良しの同業者もいたが、早く死んじゃった。身体中に、刺青をしていたから、酒は飲まないが、肝臓で死んだのだろう。

まあ、心配したほど、疲れが残らず、今朝も砂肝をフライパンで温め直して、パクパク全部食べたし、山崎のデニッシュリングドーナッツというのも、一個食べた。