25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

マスク美人

2021年07月15日 | 日記

街中は、マスク美人があふれている。コロナ社会のプラス面?

それはそうと、目の前の県道の歩道に伸びきった雑草(これが、アスファルトや歩道コンクリート製品の隙間から力強く成長し、至るところ伸びているのだ。歩道を歩く人に邪魔になる)を朝の早くから草刈機で丁寧に刈る作業をしている男がいる。

誰だろう?と姿形に見覚えがないので、村人ではない。すると、刈り取った草を竹箒で集めているのが、どう見ても女性?女の子? 髪を黄色く染めて、束ねているように見える。「ンンンン?」

で、早速農道に出て、下から声をかけた。

私:「うちの町内の歩道の草を刈ってくれてありがとう! あなたらは、ボランティア?」
彼ら:「いやいや、とんでもない、そんな余裕はありませんわ。仕事ですわ。」

私:「余裕がないのは、一緒だけど、へえー、じゃあ、誰が刈れって?」
彼ら:「福井市じゃないでしょうかねえ。」

私:「ないでしょうかねえ、って、誰があなたらに金を払うの?福井市?」
彼ら:「あ、N組です。」

私:「ああ、そうか、そうか、それで分かった! とにかくありがとう。車と熱中症に気をつけて、ゆっくりやって。」

地元悪友の会社が福井市から請け負っているのだ。早朝からの疑問が、これで一つ解決した。福井市は、何も市民にコロナ補助はしていないので、予算が余ってる? コロナのお陰か、とにかく、気になっていた村の歩道の草刈り、あ、違うぞ! 県道だから福井県じゃないか! アホ市長がそんなサービスするわけがない!!

我が家の玄関戸の隙間で、死んでいたサワガニ?

 


隣町で大雨

2021年07月15日 | 気象

2021年7月15日(木曜日):[  23c/32c/50%  146-84(66) ]{getup0330} 晴れ時々曇り

そういえば、昨日の午後は南の空が真っ暗だったが、こっちは少しも雨など降らなかった。20キロほど離れた、隣の鯖江市では、短時間で50ミリ程度の大雨が降った。大野や勝山にも大雨。でも、福井市は全く降らずに、クソ暑い。

私:「なあ、バイオリニストの「天才少女」が死んだって、さ」と新聞を見ながら家人に言う。

家人:「あら!かわいそう、何で死んだの?」

私:「95歳だから」

家人:「へえっ?!」

昨夜は、9時前に就寝。私にしてはぐっすり眠って、トイレに行ったのは、午前2時。起床、3時30分。目下、午前4時を少し回ったところ。日刊福井の新聞屋が4時ちょうどに配達していく音が聞こえた。昔の早起きジジイなら、早速新聞を取りに行くだろうけど、私は新聞など、ほとんど読まない。

あれは、家人専用。今の時代に半分広告しか載っていない新聞情報など、不要に決まっている。それでも以前は「お悔やみ欄」を要チェックしたものだが、最早、現役でもないのに、誰が死のうと生きようと、義理を欠こうがどうしようが、あまり気にしないことにした。義理は欠くことにする。

自分の名前が載っていても不思議ではないのだし、しかも、ありがたいコロナ時代。世間は、針の先のように狭くなるばかりだから、気にしないのが一番。

さあて、コーヒーでもたてて、何か食べる?それとも、ネットニュースでもチェックする? 今日も、めちゃくちゃ暑くなる予報だ。