ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

『夜は短し歩けよ乙女』

2009年02月24日 12時24分42秒 | 読書日記
『夜は短し歩けよ乙女』(森見 登美彦著)

なんだか、命短し 恋せよ乙女を連想してしまうタイトル

著者は若いけれど、いつの時代のことなのか、何とも不思議な小説
そうそう『鹿男あおによし』の著者だそう
って、テレビ見てないけれど 

大学の先輩(ついに名前は出てこない)と、その先輩が恋する後輩(そういえばこちらも名前は出てこなかったような・・・)の、何とも純で鈍な感じの初恋?物語 
かなり空想に富び過ぎてあり得ないところもあるけれど 
昔懐かしい感じでとても心地良い本だったな 
コメント
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