『競馬の動物学-ホース・ウォッチング』(デズモンド・モリス著 渡辺政隆訳)
先日のバーベキューの時に、クラブのラブラリーで見つけた本です
タイトルが「競馬の」とあるのであまり期待していなかったのですが、「はじめに…」の一行目から、「人間の最良の友人がイヌだとしたら、ウマは最良の奴隷といえるかもしれない。」とあり、今まで読んだ本と「ちょっと違う」と感じました。
馬の生態に関する事はもちろん、どれくらい賢いか、毛色で選り好みするか、なぜ騎手は鞭をつかうのか、果ては悪夢を「ナイトメア(夜の牝馬)」と言う理由など、馬に関する様々なことがらがこと細かに書いてある、とてもためになる本でした
馬の事をもっと知りたい、馬と仲良くなりたい、もっと上手になりたい、という人は必読です
先日のバーベキューの時に、クラブのラブラリーで見つけた本です
タイトルが「競馬の」とあるのであまり期待していなかったのですが、「はじめに…」の一行目から、「人間の最良の友人がイヌだとしたら、ウマは最良の奴隷といえるかもしれない。」とあり、今まで読んだ本と「ちょっと違う」と感じました。
馬の生態に関する事はもちろん、どれくらい賢いか、毛色で選り好みするか、なぜ騎手は鞭をつかうのか、果ては悪夢を「ナイトメア(夜の牝馬)」と言う理由など、馬に関する様々なことがらがこと細かに書いてある、とてもためになる本でした
馬の事をもっと知りたい、馬と仲良くなりたい、もっと上手になりたい、という人は必読です