土日はデビ子と2人で八ヶ岳の赤岳に登ってきました
デビ子とはダミ子姉さんとの富士山以来です。
登る山を選ぶ時に、デビ子推薦の涸沢カールにするかどこにするかで悩み、最終的に山小屋の食事に釣られて赤岳に決めたのでした
早々に宿泊予約はしたものの、直前まで2人とも仕事が忙しくて特急のチケットも買えず、3日前にみどりの窓口に行った時には、既にスーパーあずさの往路の指定は満席でした。
茅野駅から美濃戸口までバスで移動
ルートはデビ子のお友達のおススメコース。
入山届けを出し、デビ子が用意してくれた地図を持って、いざ出発です。
ダラダラ砂利道を上ること50分・・・くらいかな?
ここから北沢ルートで赤岳鉱泉に行きます。
涼しい林道をのんびり歩きながら、しばし、猛暑を忘れて「気持ちい~い」を繰り返しました
途中で昼食をとったり、花の写真を撮ったりしながらですが、美濃戸口から3時間弱で赤岳鉱泉に到着。
まだ時間が早いので、チェックインをした後で、不要な荷物を置いて、中山乗越展望台まで行ってみました
中山展望台から見た連峰です
3時前に小屋に戻って、温泉に浸かりました
はぁ~、極楽です
石鹸などは使えませんが、汗を流して、お湯につかれるだけで十分です。
そして・・・
湯上りの一杯
サイコ~
暫く、周囲にいた人達とおしゃべりを楽しみました
乗馬クラブに馬好きが集まるように、山には山好きしかいないので、初対面でもすぐに打ち解けます
そして、話が尽きることはありません。
夕日に照らされた赤岳も本当にキレイでした
この日は150名ほど宿泊しているとのことでした。
鉱泉の周りにはテント組もたくさんいます。
お部屋は男女一緒。
ですが、女性専用更衣室があり、おしゃれな洗面台が3つあり、さらに個室があってとっても快適でした
水が豊富なので、おトイレも水が流れます。
ただし、ペーパーはゴミ箱へ
夕食は5時からの組になりました
お目当ての食事がこちら
じゃ~ん
このステーキ
これが食べたくて、赤岳に来たのです
柔らかくてとーっても美味しいお肉でした
こんな快適な山小屋に泊まってしまたら、他には泊まれなくなりそうです。