ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

アルミの靴

2019年10月01日 12時36分57秒 | 高齢馬のケア

9月22日は装蹄でした。

クー太郎を触ってOさん、「腰がよろしくない」とのこと。
仙腸関節部分の恐らく靭帯がメリメリだかギシギシだかしているとのことでした。

そのせいかどうかは不明ですが、後肢の蹄もよろしくないと。
そこで、左後ろの鉄にちょっとした細工をしてくれました。



接触面を広げることで蹄への負担を軽減するのだそうです。(ほほぅ)

そして左前
今回

前回

大きな変化はない模様。

でも、ちょっと全体的にクー太郎が調子悪そうということで、お試しで前肢だけアルミニウムにしてくれました。
以前、競馬用のアルミニウム使ったことがありますが、今回はちゃんと乗馬用のアルミニウムで鉄の倍以上?するそうですが、お試しなのでサービスしてくれました!

いつもありがとうございます!!

見た目は変わりません



装蹄後、1週間くらいしてから速歩までしてみましたが、動きが軽やかになった感じで、跛行も殆ど感じませんでした。
右前のショックウェーブも効いているのかもしれません。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする