ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

B型の乗り方

2020年05月07日 01時06分45秒 | 高齢馬のケア

昨日もチャンさんで特訓。
急遽キャンセルが出て、いつも使っている馬場で練習できて”ラッキー”と思った矢先に大粒の雨。
レインコートを着てMさんが下乗りを始めた途端にゴロゴロ(雷)
一旦洗い場に戻って10分もすると落ち着いてきて、私が乗るときには雨は止んでいました。

さて、今日も引き続き左手前の駈歩特訓。
駈歩ハーフパスで前回やられた場所で、昨日もやられました。
もう馬が覚えている、さらに、私も身構えている、ようです。
何度やっても、右脚で蹴っても、できません。

ということで、場所を変えてハーフパスをしたら、フツーにできました。
やっぱり”あの場所”が原因のようです。

ハーフパスといえば、左右でその距離が違いすぎると指摘され、目印を置いて運動。
すると、ハーフパス自体も質が良くなったと言われました。

いかにいつもテキトーに運動しているか…ということでしょう。
極めつけに「B型の乗り方」と言われ、真意を聞くと「もう少し几帳面に乗ってください」と言われました。
「でもあんまり几帳面に乗ると馬も緊張するかなー?と思って」と言えるのがB型なのでしょう(笑)

それでも昨日は良いほうだったと言って貰えました。
また頑張る気持ちになりました。


さて、クー太郎はいつも通り。
最近つまづいたり、こずみがあるようなので、常歩を長めにしました。
横木を置いて、良い感じに通過していたのに、最後に歩幅が合わなかったのか、大きく躓いてしまいました。
肢を痛めたのでは?と心配になりましたが、そのあとの歩様は問題なく、様子見となりました。

運動前

コメント (2)
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