ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

梅雨入り

2020年06月15日 07時27分03秒 | 高齢馬のケア
土曜日は一日中雨で運動できず、昨日は10時過ぎから再び雨になりました。

9時からのチャンさんレッスンはできましたが、馬場が悪くチャンさんもちょっと硬い?(とはMさんコメント)のか、右手前も腰が中に入ってしまい、激しく尻っぱねされました。
細かい運動はせず(かできずか)、駆歩は蹄跡と輪乗りで調整。
腰が入ってしまうので、蹄跡で反対駆歩の練習。

昨日の注意点
・私の上体が内方に向かないと、外方の拳が使いづらくらり、肩が逃げてしまう
・左手前の時に左拳が高くなってしまう
・隅角で内方姿勢と腰を振り出す

正直、ここまではねられるのは久しぶりで、なかなか蹄跡を1周することもできず、心が折れそうでした。
追い打ちをかけるように、後半で物見をされたり、突然少し走られたりしました。
でも鞭を捨てずに最後までレッスンしました。
最後は輪乗りで良い駆歩ができたところで終わることができました。

チャンさん、以前のようにパニックを引きずることが少なくなったと思います。
あと、どういう運動をしたらよいか適切なアドバイスがあるので安心できます。
梅雨の時期、馬場が悪いとこんな感じになるのでしょうか。。。

さて、クー太郎は金曜日、土曜日と引き運動でした。
昨日はお昼はまだ雨が降っていましたが、3日お休みはできないので、10分引いて、15分は騎乗しました。
ただし、馬場が悪いので常歩だけ。

朝はお散歩に出ましたが、カラスの赤ちゃんが泣きだしたら、逃げるように帰りました。。。
コメント (2)
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