18日は装蹄でした。
久しぶりに立ち会うことができました。
今回前回
蟻洞は改善がないのと、その部分が腐っている?!ということで、ドロマイトを詰めました。
なるべく蹄全体で支えられるようにと、パックも詰めて鉄をはきました。
蹄はいまいちのようですが、翌日お散歩をしているクー太郎の足音を聞いて、装蹄師Oさんが「すこぶる快調」と。
足音でわかるのだそうです。
気づけば1か月以上更新していませんでした。
9月上旬に夏休みをとって、昔の馬友と鳥取に行ってきました。
砂丘でラクダに乗るとか、金持神社に行くとか、温泉に入るとか、色々案は出ていましたが、とりあえず宿だけ予約して、あとは直前までノープラン状態でした。
東京から2人、大阪から1人ということで、現地集合、現地解散です(笑)
羽田空港のゲートでKちゃんと会い、同じ飛行機で鳥取コナン空港へ。
砂丘までタクシーに乗りましたが、なんと、2台しかないというピンクタクシーに当たりました!
幸先いいかな?
と思ったものの、あいにくの雨模様。
砂丘につきましたが、ラクダさんたちは帰ってしまった後でした(涙)
砂丘のオアシス(左)と馬の背
そして、馬の背から見た日本海
ラクダさんには会えないし、乗れなかったけれど、もう1頭いました!
笑ってます(笑)
そして、歩いて砂の美術館へ
エジプト展をしていて、とても迫力がありました。
砂丘からバスで鳥取駅へ
列車に乗るまでの間で、念願のすなば珈琲で遅めのランチをとりました。
鳥取から伯耆大山(ほうきだいせん←絶対読めない)に行き、タクシーで宿まで行きました。
お部屋をグレードアップしていただき、広い和室でのびのび過ごしました。
等身大のドラえもんとのことです
翌日は伯耆大山から根雨に行き、そこからタクシーで金持神社へ
鳥取に1本しかないというチャンチンという木がありました(写真なかほどの紙垂のついている大木です)。
せっかくかだら観光ということで、このあと境港へ
鬼太郎列車
外はもちろん、内装もシートもすべて鬼太郎のキャラでした。
水木しげるロードをぶらぶら歩きました
練り切り(美味しいです)
大小600体を超える銅像があります。
ちなみに、私が持っているのは新甘泉(しんかんせん)という梨です。
とっても甘い梨でした。
1泊2日の行き当たりばったり旅でしたが、久しぶりに旧友とたくさん話ができて、飲んで、楽しい時間を過ごすことができました。
鳥取の人たちもみなとっても親切でした。
また行きたいです