ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

2022年最後の装蹄

2022年11月25日 16時56分04秒 | 高齢馬のケア

勤労感謝の日は冷たい雨の中で今年最後の装蹄でした。

右前
外側の蹄壁がボロボロですが蟻洞ではないそうです。
負重で蹄が広がってきているそうですが、もともと閉じていたので、それ自体は悪くないとのことでした。

左前
前回今回

前回、内側の蟻洞部分にACSを詰めたのですが、今回はやめました。
あと、蹄叉腐乱かも?ということで、たまたまクラブにきていたK先生がFRパスタを縫ってくれました。
発がん性があるかも?ということで、取り扱いが難しいので、とりあえず1回だけで、あとはイソジン塗布をしようと思います。

雨だけどお散歩したいクー太郎はイライラしていましたが、午後から少しだけ洗い場で腰のマッサージをして戻りました。

お次はチャンさん
チャンさんはある時から煙が怖くなってしまい、人がついていたほうが落ち着くようです。

可愛いですね~

かわいいですね~
チャンさんの蹄は特に問題なしでした👍

あまりにキレイだったので…
装蹄は大変な仕事です。

コメント (2)
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