ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

装蹄メモ

2023年01月24日 09時42分53秒 | 高齢馬のケア
1月20日(金)は装蹄でした。
私は立ち会えず、T2君もレッスン中で蹄の写真は撮れませんでした。
装蹄師Oさん曰く、蟻洞は「変わらない」とのこと。
ただ、外側は結構伸びていたのでカットできたとのことでした。

今回は3Dパッドの下に入れていたACSを使わずに様子を見ることになりました。
翌日、Oさんに軽速歩の歩様を見てもらうと、「前よりもむしろ左後ろが気になる」と言われました。

左後肢の運びは以前から右に比べると弱く、上からきているのだと思います。
日曜日はT2君に軽速歩と速歩の歩様を見てもらいました。

すると、速歩のほうが後肢に体重が乗って歩様が良いとのことでした。
これまでは運動の最後に詰めた速歩を1ー2周くらいで終わっていましたが、その時間を少し伸ばしてみることになりました。

左後肢については、高齢なのでショックウェーブではなく、マッサージで様子を見たいと思います。
指動脈は触れず、前肢はスッキリしています。
コメント (2)
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