ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

館山ライディングパークのレッスン

2025年02月11日 09時16分54秒 | レッスン備忘録
こちらも以前クー太郎を担当してくれていたT2君がいる乗馬クラブ

クー太郎が使っていた思い出の品を沢山引き取ってもらいました。
そして、私もこれからお世話になることになりました。
最初は幽霊会員のつもりでしたが、周りの友人からも進められて、旦那からも進められて、騎乗を続けることにしました。

お馬さんとレッスンの詳細はぼちぼち報告していきます。

私は、これまで多くの人に習ってきましたが、中でもT2君の教え方はピカイチと思っています。
指示がとても具体的でわかりやすいのです。
例えば、姿勢の入れ替えが難しいお馬さんでは、新しい内方姿勢を取るときに内方脚を少し後ろで使う、などです。
その通りにすると、ちゃんと姿勢を変えることができるのです。

それから、拳の位置、手綱の長さ、など、細部にわたりチェックして、適切なアドバイスをしてくれます。

1か月以上ぶりに乗ってみたら、私の姿勢が悪くて驚かれました(;'∀')
でもどこが悪くて、どうやって直すのかを的確に指導してくれるのでなんとか戻りました。

数多ある乗馬クラブ、どこも同じではないのです。
本当にうまくなりたい人はプロの指導員のいる乗馬クラブを選ぶことをお勧めします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノーマンステーブル

2025年02月11日 08時56分24秒 | レッスン備忘録
千葉県市原市にある乗馬クラブです。

最初のクラブでクー太郎を担当してくれていたKさんの乗馬クラブです。
クー太郎の報告がてらレッスンを受けてきました。
Kさんの前にクー太郎を担当していたかたや、当時の装蹄師さんの近況も聞けて安心しました。

さて、馬はレリアンちゃん。
まだ乗馬になって1年経ってなかったかな?
ですが、物見もしないし、とっても素直な女の子でした。

ここは障害鞍でのレッスンが多いようですが、もちろん私はフラットワークです。
オートマチックなチャンさんに慣れてしまった私は、駈歩がうまく出せませんでしたが、なんとか発進すると、あとは気持ちよく走ってくれました。

あと、移行の際に頭が上がってしまいます。
これはまだ調教途中と思いますが、最後は、速歩と常歩の移行を繰り返し、頭頸が安定してできたところで終わりました。

素人の私でもわかる、とってもお利口で、これからが楽しみなお馬さんです。

レッスンは馬を前に出す、出したものを受け止める、という基本的なところからきちんと教えてくれます。
Kさんの言う通りにできれば、いう通りに馬は動きます。
これって当然と思うかもしれませんが、レッスンを受ける側からすると、とてもありがたいこと。

よくあるのが、「脚、脚」とか、「鞭」とか「蹴って」とか、「タンタン」とか(笑)
これなら私でも言えます。
この乗馬クラブにはプロの指導員がいることを保証します。

レリアンちゃん



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

利他の心

2025年02月11日 08時37分12秒 | 徒然日記
昨年末にクー太郎が亡くなり、そして年明けに母が亡くなりました。
1か月の間に大切な家族を続けて失い、そして、仕事でもストレスMaxになって異動の面接をしたりと、本当に色々なことがありました。

それでも、周りの親族や友人、そして仲間に支えられて、乗り切ることができました。
本当に感謝しかありませんし、本当に私は幸せだなぁと思いました。

仕事に関して、プランAの異動は失敗に終わり、プランBの6月で退職…を決意していましたが、上司に言う前に「ちょっと待ってて」と助言してくれた人がいました。
間もなく、以前の部署に戻れることが発表されました。
厳密には以前の部署ごと大異動になり、かなりエキサイティングなものですが、悩む私を「仲間だから」といつも気にかけてくれるかたがいて、そんな仲間と一緒ならどんな困難も乗り越えられる、乗り越えてみせる、と思うことができました。

そのかたのPhilosophyの一つに「利他の心」があります。
これは京セラ創業者の稲盛和夫さんの言葉です。

私もこの言葉を胸に、周りの人が私を大切にしてくれるように、私も親族や友人、仲間を大切にしたいと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする