ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

元気はあります

2024年04月27日 19時13分15秒 | 高齢馬のケア

クー太郎、やはり跛行です。
でも、いつもの元気はあります。
辛そうなので引き運動もやめて、お散歩と、痛み止めを飲ませてから放牧にしました。



実はこの先で側溝に左前を落とすアクシデント。
ワンコをしていたので怪我はありませんでしたが、心臓が止まるかと思いました。





おはよう



朝は1時間ほどお散歩をして、口の中をよく洗ったのですが…

お昼、放牧で蕗の葉っぱを食べさせると、上手に食べられません。
これは口のどこかにまた何かが残っているのだと思いました。

そして口の中をチェックしていると、またまた草の塊(おそらく朝の)が、舌の下から出てきたように見えました。
朝のお散歩の後で洗った後で確認したのですが、舌の下までは見ていませんでした。
今度からちゃんと確認をするようにします。

朝飼いのキューブも残していたのですが、この後はお昼もきれいに完食しました。
クー太郎、最近は私だけでなく、Hさんがいる時も、フスマを狙って乾草を残したりしているらしいです。
いないときはそこそこ食べているということで、まだまだクー太郎のアタマはしっかりしているみたいです。

明日は待ちに待った装蹄です。
放牧したら、走ったり、速歩したりしていました。
速歩は少し跛行です。

ただ、寝ません。
寝ようとするのですが、前肢を曲げようとして、止めてしまいます。
自信がないのかな…

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