ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

山を甘く見る輩

2008年07月24日 20時12分33秒 | 
去年、富士山に着替えもカッパも持たずに登る外人を、山小屋の親父さんは「山を甘く見ている」と怒っていた。

十勝岳は2077mの活火山。昨夜、私のリュックに二人分の雨具、軍手、おやつを入れ、飲み物を入れようとしたら、旦那が持つと言うので、飲み物だけ旦那のリュックに入れた。

今朝、十勝岳周辺は小雨。登山口の望岳台に着いた時も雨だった。
登山は無理かな?と思い、行ける所まで…、で出発した。
私はリュックを持ったけど、旦那は「いいよ」と、500mlの烏龍茶だけ持っていった。
せっかく準備した杖も置いて行ってしまった。

でも歩いているうちに天気が良くなって、結局、登ることになった。

私の心配は水が少ないこと。
こんなことなら昨夜私のリュックに飲み物を入れておくんだった!と、マジで後悔した。
私が水分を我慢してるのに気付かず、初めて登山をする旦那は「あんまり飲まないから大丈夫じゃない?」とノー天気な発言。
さらに「杖なんかいらない」とか「下りは楽だから」とか。

山をなめんなよー!

でも下山したら、かなり反省してたのでヨシとする。
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